蒸し暑い梅雨入り後の夕方。冷たいビールを飲んで「ああ、美味い」と感じる…。村上春樹... この投稿をInstagramで見る 蒸し暑い梅雨入り後の夕方。 冷たいビールを飲んで「ああ、美味い」と感じる…。 村上春樹は生活の中に個人的な「小確幸」(小さいけれども、確かな幸福)を見つけると言う。 ヨガや瞑想をするのはこの小さいけれど確かな幸せを見つけるためなのかもしれない。 駅に急ぐ道でアスファルトの隙間に咲く小さな花を見つける。 ターミナルで乗り換えを急ぐ中見上げた空…。 月は見るから存在すると言う。 夕陽も花も冷えたビールもそうなのかもしれない。 日々出会う「小確幸」それは出会う度に初めて出会ったような新鮮なエネルギー。 幸せという感覚には大小と言う概念がないことにも気づいていく。 それは誰のものでもないわたしだけが感じているエネルギー。 目を瞑じて深い呼吸をふたつみっつ、そのまま手ばなして座る。 そこには怖れは存在しないハートの中心、ゼロポイント。 そこには夕陽の美と同じ愛がある。 小さな幸せが人生を変える。 らぼんば/ヨガインストラクター(@lalalalabomba)がシェアした投稿 - 2020年Jun月12日am6時05分PDT