春分を跨いでの新型コロナウイルスのパンデミック。
この世界を揺るがす歴史的な出来事に関して、今思うところを記録しておこうと思います。
中国に始まったと言われるウイルスの蔓延。
日本と海外諸国ではその対応も報道も、もちろん人々の感覚も少し違うように感じます。
コロナウイルスは以前から存在し、日本でもおなじみのインフルエンザも一時期流行したSARSやMARSもコロナウイルスで今回の新型ウイルスはSARSととても似ているそうです。中には、SRASが変異して(または変異させて)生まれたものという人もいます。
ウイルスは細菌とも違って生物というカテゴリーではないそうな。なんでも細胞を持たず別の細胞の中でしかいくることはできないと。
ある説では我々生物とは違う次元のモノだとか。
まだ、有効な解決法も見つかっておらず、そういうこともありインフルほどの感染者や死亡者を出す前から重大時のように扱われています。
それを利用し感染者や感染経路の特定のための監視機能を強化し來るべく監視社会の準備という見方もあります。
一時期エイズが流行しいろんな噂が広がった事がありました。
そのエイズもどこかで作られた人工ウイルスで作られた時には対応するワクチンも既に完成しているという事です。
ウイルスは細胞を求めて人体に入り込んできます。
どこに向かって吸い寄せられるかというとアルミニウムやクロムなど人体に築成されている重金属に集まると。
このパンデミックには日本でも導入されつつある5Gが密接に関係しているという説が海外では広まっています。
日本ではテレワークや遠隔医療、自動運転などの発展には欠かせない技術という事で便利な世の中になっていくといういい事ずくめの話題しかありませんが、5Gはより強度な電磁波でヒトの体にも大きな影響を及ぼし、例のコロナウイルスも集まりやすく5Gの展開されたイタリアやスイスの都市は感染者数が爆発的に増えており、世界で一番5Gの発展した韓国は真っ先に大きな影響を受けています。
戦争も災害もパンデミックも世界にショックを与える出来事は誰かが意図を持って仕組んでいます。
誰がどのような意図を持って仕組んでいるかなんて知る由もありませんが、そんな世界で一人の人間としてどう生きていくかはそれそれの心の中にあります。
1パックのトイレットペーパーを巡って喧嘩する人、マスクをしてない人が席をするだけで電車を止める人、アジア人に消毒液を吹きかける人…、そんな行動は非常時であればいた仕方ないという人もいるでしょう。
その行為はその人の中で産まれたエネルギー。
そのエネルギーはどこから来ているのか。
多分、この図の下四つから産まれたエネルギーがそうさせているのでしょう。
一見すると称えられる様な行為も大別すると中段以下の怖れから産まれたエネルギーからだったりします。
海外では都市封鎖が断行される中、日本はお肉券だのマスク2枚だのという情けない検討しかされていません。
しかし、ぼくらはこの国で呼吸しご飯を食べ仕事をして暮らしています。
ワタクシらぼんばはフリーランスのヨガインストラクターです。
スタジオやスポーツセンターやヨガクラスを開催して、いらっしゃった生徒さんから対価をいただいて暮らしております。
人気インストラクターではないのでそれほどたくさんの生徒さんは来てくれなかったりで落ち込むことを多くあります。
毎日、たくさんの生徒さんに来て欲しいと願っています。
いや、願っていました。
世界がこうなるまでは。
やはり同じ様に悩んでいたスタジオのオーナーに言いました。
「お客さんに来て欲しくないんです。」と。
そして全ての受け持ちクラスはクローズしました。
収入はゼロになりました。
自主的ロックダウン
国が決められないなら、文句を言っても批判しても無理。
自分で決めます
めっちゃドキドキします。
でも、しかし、これって当たり前ではなかったの?
上司に相談しないとわからないこともあるけど、上司の言ったことそのまま受け取るの?
ワタシはワタシの心に従って動きたい。
人として当たり前のことです。
極々真っ当なことであります。
そんなことを情けない政府が教えてくれました。
利権と欲しいしか考えてない人もたまにはいいことをしてくれます。
今、わたしの心は何をしたいのか。
今わたしがしていることはどこからのエネルギーがそうさせているのか。
ワタシ自身に問いかけるまたとないチャンスです。
あなたの今してることどこからのエネルギーでしょう?
ドキドキしてると同時にめっちゃワクワクしている自分がいます。