春分 満月 アーシング | 「らくがきらぼんば 」ヨガインストラクターらぼんばの日常の一コマの絵日記、音日記。

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「らぼんば」ことヨガインストラクター桧山芳臣の日常の一コマの絵日記、音日記。
   

春です。

とキリリと言いきれない陽気です。

でもこれが春。
これこそが春。

季節はカレンダーを破るようにはやって来ません。

毎年春を経験してれば知ってるはずなのに。


季節の変わり目だから、花粉飛んでるから、春は眠い、まだまだ冷える…などと何かにつけて理由をつけて布団をかぶっていても季節は巡っていきます。



初夏のように上着を脱いだり、まだまだマフラーが必要だったり、季節の音楽は音階を上がったり下がったり大きく強く鳴る時もあれば聞こえないほど小さく奏でることもあります。


日本人にとってターニングポイントにポイントとなった3月11日を経て21日は満月の春分になります。

今まで鳴っていた季節の伴奏が転調しふっと曲調が変わるような日。

卒業があり、入学や就職、新しい進路を決めたりと家族でのターニングポイントになる時期でもあります。


大人になって十年一日のごとく過ごしているとキーが変わっているのに気づかず前のキーのまま歌っているのに気づかなかったりします。

破らずに溜まったままの日めくりを一気に破り捨てて今日に戻しましょう。


このところ花粉の飛散が多いとかですっかり治ったはずの鼻水や涙に悩まされていました。

そういう時は外にも出たくなくて家にこもってヨガもせずにウダウダ過ごしてる。

なんとなく庭に出て裸足になって太陽礼拝を5回ほどやりました。
10分もかかってないと思います。

大地に立って花粉いっぱいの大気を思いっきり吸い込みそして吐き出して動いてみたら、不思議なことに涙は流れなくなっていました。


何かのせいにして何もせずに過ごしていても季節は過ぎていきます。

音楽は流れていきます。


何年に一度という大きな転調をする伴奏に合わせて大地とつながり空に両手を伸ばしてみると季節の音がはっきりと聞こえて来ます。


試してみてください。

ぜひ、体験してみてください。


春分の日、新宿御苑でアーシングヨガしましょう。

2019年3月21日(木)

11時頃に集まってゆるゆるはじめましょう

開催場所 新宿御苑

集合場所 イギリス風景式庭園(N2,N3,C2)写真の赤丸の辺りでやります。

     千駄ヶ谷門、新宿門、大木戸門都合のいい門から入園して中で落ち合いましょう。


  ※70〜80分のヨガプラクティス(その場の流れでサットサンガ、神門、サンゲージング、ヴォルテックスヒーリング、SS健康法、ライトボディアクティベーション等…)を行います。


持ち物 タオル、水、着替え、UVケア、羽織るもの、バスタオル、ブランケット…など

  ※ヨガマットは不要です。草の上で裸足になり直接大地とつながります。


参加料 3000円 (このほかに御苑入園料200円がかかります)



汗をかいたあとに一気に冷える時期です。バスタオルやブランケットがあるとシャヴァーサナがまた気持ちいいですよ。


もちろん、小さなお子さん連れ大歓迎です。






http://earthing.xn--jp-9d4ai/

「アーシングとは、地面とつながることです。靴下や靴を脱いで、素足や素手で直接大地に触れることです。(又はグラウンディングとも呼ぶ)

かつて人間は、皮膚が地面に触れる生活をしていました。裸足で歩き、じかに地面の上に寝ていました。ところが現在では、ほとんどの場合、地球から離された状態で生活し、仕事をしています。合成繊維のカーペットの床を歩き、断熱材でできているベットに寝て、非伝導性(電気を通さない)のゴム靴を履いています。さらに地面からずっと離れた、高くそびえるビルの中に住んだり働いていたりしています。

アーシングを忘れたわたしたちは、「不調感」という慢性病とのお付き合いがはじまりました。「なんとなくだるい」「なんだかやる気が出ない」、その大きな原因が大地と離れてしまったことなのです。しかも、私たちは電気製品という電磁波の嵐の中で日々過ごしています。アーシングとは、この電磁波を体外に放出し、大地のパワーをいただくという健康のサイクルを作る健康法のことを言います。」