で始まるlotus8指導者養成講座のしゃべり場。
こんなクラス「たっぷり時間をかける講座も珍しいかもしれません。
場に心を持ち寄るサットサンガですね。
養成生と再受講のぼくの最近どうよだけで1時間近く。
なんとなくテーマが決まっていきます。
今回のテーマはヨガとどう付き合っていくか…
恋愛講座みたいでしょ。
多分ぼくがヨガとの出会いは恋愛みたいなもので恋をして恋愛期間があって一緒に暮らして…みたいなことを言ったのでその方向にいったのかなと。
出会いのとき〜
会いたくてどうしようもない恋心〜
恋人同士になって自分のペースでデートを重ね〜
相手の(自分の)嫌なところも見えて来たり〜
ときどき嫌いになったり〜
それでもやっぱり会いたかったり〜
共に暮らすようになって〜〜〜
…
…
擬人化するのはいいのかどうかわからないけど、あなたとヨガはどんな関係?
嫌われたらどうしようとか、嫌いになるかもしれない…
そんなこと思ってしまうこともあるかも。
それでもヨガは誰かのためにではなく自分のためにヨガと向き合う。
たとえそれがヨガインストラクターだとしても、自分のヨガをするんです。
生徒さん(お客さん)がどう感じるかはその人たちの問題。
ヨガを深めると会社を辞めてインストラクターになる…。
ぼくもそうなんですが、そんな方法はそれぞれの選択でそれぞれの方法でヨガとの関係を深めていきます。
笑って学んで手放して悩んで泣いて…
ヨガと生きていくにはいろいろなことがあります。
それでも自分のペースで付き合って行くしかない。
ヨガと出会ってしまうとヨガはそこに居てくれる。
会いたくなければ会わなくていいし、会いたくなったらいつでもそばに来てくれる。
都合のいい恋人?
そういう時もある。
厳しい先生になってくれることもある、優しい母親になってくれることもある…。
アーサナを練習したり、哲学や解剖学を学んだりも大切なことかもしれないけど、やっぱりヨガと生きてるんだなと改めて感じる時間。
こんな時間が宝物のように感じられました。
橋村さん、イノッチ、16期の皆さんありがとうございました。