ヨガが単なるエクササイズではなくある種のエネルギーワークであること、そして、そのエネルギーは現代科学ではまだ解明されていない部分があること、そういう意味でも国際ヨガデイは新しい世界を拓いていくひとつの道しるべになるのかもしれません。
その国際ヨガデイで夏至を控えた満月の夜に、柏のスペースアンジュさんでヨガと瞑想のキャンドルナイトを開催しました。

ご近所からも、はるばる東京の反対側からも参加してくれてキャンドルライトの中ヨガと瞑想の時間を共有することができました。
瞑想は初めての方もいらして、時間的にもざっくりとしか説明できずに瞑想の時間を持ったのですが、みなさんそれぞれの瞑想がやってきたようで満月とスペースとみなさんのエネルギーには感動しました。
参加者のおひとりがブログに残してくださいました。
この方も瞑想は初めてで、入れるかどうか不安でしたが、それは杞憂でとても深くて綺麗な瞑想がやってきてくれたようです。
瞑想が終わって深い呼吸を繰り返し肉体に戻ってきます。
自らの肉体を再構築する大切な時間。
十分に時間をとって戻ってもらいみなさんの顔を見るととてもすっきりとしてて、このブログを書いた方などは目が大きくなっているのが誰の目にも明らかでした。
今見ている自分お顔は本来の顔ではないのかもしれない。
あるがままの自分はもう少し違う場所にいるのかもしれない。
本当の自分の顔を取り戻し、本来の視野に戻って世界を見渡すとこんなにも違って見えるんです。
地元柏でもまた開催しようと思っていますが、今週末の6/25に巣鴨で「ヨガと自然と神門瞑想」のワークショップを開催します。
たっぷり3時間かけて、神門ぱわーと自然体験のワークとヨガアーサナと瞑想をおこないます。早めに来られる方は巣鴨散歩ととげ抜き地蔵さんのお参りとプチランチ会もします。
残席ありますので興味がある方は連絡ください。
同じくスペースアンジュでは木曜日の夜にヨガのクラスもあります。
普段ヨガを練習している方はエネルギーの通りが良いので瞑想も深く入れるようです。
そして、とても綺麗な瞑想になります。