夏のレクリエーション
前出のように、多くの高齢者にとっては、地域行事であり、思い出です。
今年は例年に比べ、梅雨が長く感じますが、そろそろ夏も本番になってくるはずなので、グループホームでレクリエーションの一環として盆踊りをする方法を提案します。
目的について
1、季節感を感じ、見当識の維持、向上を図る
2、音楽に合わせて身体を動かし、身体機能の向上を図る
3、祭りについて、傾聴し、回想法により、心身機能の向上を図る
物品について
提灯、ホワイトボード、盆踊りの曲、ラジカセ、法被、うちわ
「盆踊り会場」と表示をし、雰囲気作りをする
座席・配置について
◯座席は、ステージ型ではなく円形にする。
・盆踊り本来の輪踊りを意識した配置にすることによって、自ら利用者も参加しやすくなる。
・スタッフが見守りを行いやすい。
・転倒リスクがある方の横はスタッフの往来スペースを確保する。
・徘徊者や刺激によって不穏になる方は、必ずスタッフが横につく。
◯賑やかなことが嫌いな方や参加拒否の方への対処法
・フリーのスタッフ(管理者)を配置し、居室や事務所での個別対応を行う。
◯水分補給スタッフを配置
・1人は、随時水分促しをするためのスタッフを配置する。
タイムテーブル(案)
12:00〜12:50 昼食
11:45〜12:45 早出(日勤)スタッフ休憩
12:50〜13:50 日勤(遅出)スタッフ休憩
12:50〜13:20 口腔ケア、排泄介助
13:20〜13:50 食後の休憩(ケース記入)
13:50〜14:10 排泄介助、座席へ移動
14:10〜15:10 盆踊り
15:10〜15:30 おやつ介助
利用者の参加を促す
◯盆踊りの曲は、炭坑節や東京音頭などおなじみの曲を使用する。
例えば、大阪府の河内地域には、昔から炭坑節などよりももっとメジャーな河内音頭がありました。そういった地域性がある地区は、よりメジャーなものを使用できるようにするため、事前に利用者に盆踊りの曲について事前調査をしておく。
◯車椅子の方も輪に入る環境を整える。
拒否がない限り、スタッフが車椅子を介助し、盆踊りの輪に入る。その際、独歩の利用者との接触を避けるため、独歩の利用者とは前後左右にならないよう調整する。
(ピング)
自施設用にアレンジして8月の企画書に使っていいよ![]()