どこで踊りを覚えているの? | 蘭盆ー盆踊りで世界を明るくー

蘭盆ー盆踊りで世界を明るくー

兵庫県伊丹市・尼崎市・大阪市の福祉施設を中心に盆踊りでボランティア活動をしている「蘭盆(らぼん)」と言います。
セゾン、ニック、ピングの3人で活動中です。
福祉施設のレクリエーション、地域の盆踊り、自治体の介護予防などなど、盛り上げに行きます。

盆踊り会場あるある

 

夏になると各所で櫓を組んだり、ステージだったりで地域のニーズに合わせた形の盆踊りが始まります。

毎年、同じ頃同じ場所で行われることが多いです。

 

でも、私たちディープな踊り子は、年柄年中どこかで踊っています。

 

だから、だいたいディープな踊り子は顔馴染みになりますが、実際本名を知らず、勝手にあだ名をつけていることもよくあることです。

 

例えば、私は、大阪から伊丹や尼崎に頻繁に遠征しています。

そうすると、あの河内音頭の子とかあの大阪からきてる子となるわけです。

 

 

なぜ遠征をするのか?

それは、なぜかというと、大阪には民踊がないからです。

主に生唄、生演奏の河内音頭、江州音頭、泉州音頭の地域なのです。

 

私は、

祖父→土着の音頭とり

祖母→琉球舞踊踊り子兼三線←この人は、戦後流しでもしていたらしい

母→河内音頭踊り子兼囃子兼三味線

 

だったので、音頭の家系に生まれ、物心ついた時から音頭の櫓にいたけど、育ったのは、和歌山市なので、民踊の地域でした。

 

だから、民踊が恋しくなるのです。

民踊に出会うために、遠征をするのです。

新しい曲に出会うために

知らない民踊に出会うために

そこしか踊られない民踊に出会うために

 

 

そのため、遠征先で顔馴染みさん以外の地域の方によく言われるのは、なんでも知ってるのね。どこで覚えてるの?

 

どこでも覚えてません。

その曲の雰囲気と音と前のフリからの想像と見様見真似です。

 

 

それでも楽しめるのが盆踊りなのです。

 

そして、私がうろ覚え太夫の所以です。

 

 

 

 

 

 

 

(ピング)