ラボ・パーティあるある
ラボっ子のパーソナルスペースは狭い❗️
それは幼い時から、テューターに
わしゃわしゃ愛され
よそのママたちにも可愛がられ、
お兄ちゃんお姉ちゃんたちに
抱っこされたり、おんぶされたりして
濃いスキンシップの中で、愛情たっぷりに育っているから💓
写真の子たちは、兄弟でも姉妹でもありません。
年齢も違うのに、
ラボのクラスも違うのに、
たま〜に、合同クラスで会えたりすると
すぐにお気に入りの子を見つけて
さっさと膝の上に座っています。😂
うちの息子は1歳で入会したのですが、
3歳になった頃には、
中学生のお姉ちゃんは手を繋いでくれる生き物。
高校生のお兄ちゃんは膝に乗せてくれる生き物。
と信じていました。
だから、夜のコンビニで
入り口付近に集ってタバコを吸っていた
ヤンチャなお兄さんたちの膝に座ろうとして、
猛ダッシュで近づいて行き、
私を焦らせました。
小学生になる頃には、
会って初めての子に肩を組もうとして、
相手に嫌がられていました。
ラボにももちろんシャイな子はいます。
でも、心を開くうちに、
見て分かるほど、体の距離もどんどん縮まっていきます。
ラボっ子は、初めてキャンプで会っても
すぐに肩を組んで仲良くできちゃいます。
パーソナルスペースの広いことが悪いことという話ではありません。
コミュニケーションをとるのが難しい障害も持つ子も
もちろんいます。
でも、心から安心して自分を見せることのできる環境があり
そこで愛情たっぷりに育っている
ラボっ子たちを見ていると
日本国中の子どもたちが、全員ラボっ子だったら、
みんなで肩組んで、仲良くできるんじゃないか?
争いなんて無くなるんじゃないか?
自殺なんて、無くなるんじゃないか?
…とついつい
夢のようなことを思ってしまうのです。