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ことばがこどもの未来をつくる Since1966

の合言葉に惹かれ、

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1995年に岐阜でスタートして

おかげさまで28年半。

 

 

ラボわらやパーティ主宰

ラボ・テューター

藁谷昌夕実(わらやまゆみ)です。

 

 

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【火曜 西郷グループ 小中学生】

 

 

春の交流発表会に向け

取り組んでいる物語は、

「Frog and Toad Are Friends ふたりはともだち」

より、

”A Lost Button  なくしたボタン”

 

 

image

 

 

体調不良でお休みの姉妹がいて、

今週は全員揃っていませんでしたが、

音楽CDにチャレンジしてみました。

 

 

昨年12月の地区発表会では、

音楽CDといえど

ペアで役をやって、

大きな子に頼ることができました。

 

 

image

 

 

しかし、春・夏のグループ発表は、

一人でやってみる体験。

 

 

やってみると、音楽CDは意外と難しい。

 

 

頭の中に流れている言葉や音楽は、

覚えていると思いきや出てきません。

 

 

インプットしたつもりでも

アウトプットまでは至っておらず、

1回目の音楽CDでは

そのような悔しさを感じるんですよね。

 

 

悔しい体験を重ねてきた子は、

今週わりと平気なような

想定内のような

余裕の笑み?やっぱりね!という笑み?

でした。

 

 

発表慣れしてくると、

地区発表のような人数が多い場合、

”一人の方がいい”

”ペアだと合わせにくい”

と言います。

 

 

そういう時は、こう答えます。

 

「お互いがライブラリー(音声CD)を聴き込み、

その通りに言葉を出せば

無理に合わせようとしなくても合うはず。

相手に息を合わせる気持ちは必要だけど、

基本はラボライブラリーだよ」

 

まあこれは理想なのですが。

 

 

一人だと心細い

一人の方が楽

を経て、どちらでも大丈夫!

という子に育ちます。

 

 

なので、小さなグループ発表も、

とても大切な英語体験なのです。

 

 

西郷グループのラボっ子たち、

来週は全員揃って音楽CDに

チャレンジできますように。

 

 

 

お読みいただきありがとう! 

 

 

 

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