サロン集客のベースになる思考とは? | growth laboratory

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成長と学びの実践


あなたは技術の向上に一生懸命時間を費やしてきました。

勉強しに行ったり、先輩や周りの人から吸収して

時には、

嫌なお客様にも当たったことがあるかも知れません。

そのようにして磨き上げてきた技術は
常に工夫が入りどのようなお客様にも対応できるような

技術だと思います。


●あなたの手紙は届いていないかも知れません●

しかし、

あなたの技術は目に見えません、施術がスタートするまで
まったくお客様にはわからないのです。

例えば、

とても親しい人に手紙を書くとします。

「元気ですか」から始まり

相手への自分の率直な気持ちや
又、会いたいという気持ちが文章に現れるかも知れません。

・相手が見たらどんな風に思うかな

なんて思いながら封筒に封をして、切手を貼って―

ポストに投函しました。


~~

ここでハプニングが起きました。

相手は見ておらず


手にもとっていないのです。


あれだけ気持ちを込めて書いたのに相手は封も開けることができず・・・・


・ポストまで入る手段に問題があったかもしれません


・忙しすぎて、すぐに封を開いてもらえなかったかも知れません


私達のサロン経営も一緒です。

お客様に気づいてもらわなければ、振り向いてもらわなければ
手にとって見てもらわなければ、

技術を提供する「機会」がないのです。

その機会までの流れをつくるのが「集客」なのです。

それでは具体的にどういうものがあるか?

ここで惑わされてはいけないのが、

「これだけをやっておけば大丈夫」というわけではなく

いくつかの要素が集まって、

・手にとっていただき

・中を読んで

・興味を持っていただき

来店まで繋がっていくのです


そのいくつかの要素がこのブログに書いてあるカテゴリーに
なります。

これを考えながら少し時間をとって、

今使っている集客ツール、媒体、チェックしてみてださい。

・サロンのチラシは届いているか・取られているか・読まれているか

・HPのページランクや、表示方法、HPまでにたどり着くまでの仕組み


・サロンへのアクセスや連絡方法


何か気づくことがあるかも知れません。