嫌な仕事から手をつける? | growth laboratory

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成長と学びの実践


あなたは、あまり気ののらないことを
どのように処理していってますか?


世の中には..

・難しいことから先にやったほうがいい

・簡単なことから先にやったほうがいい

さまざまあります。

どちらを選ぶかはやりやすい方を選べばいいと思います

今日は、簡単な事から先にやることのメリットについてお話しします
やりたいと思っていてもなかなか気持ちが

のらないという方にはお役にたてると思います


◆偉人に学ぶ◆


中国に笵仲淹(ハンチュウエン)という政治家の方がいらっしゃって

その著書に「岳陽楼記」というものがあります

そこに、

「天下を以て己が任となし、天下の憂いにせんじて憂え、天下の楽しみに後れて楽しむ」

という散文からとっている言葉に、

「先憂後楽」というものがあります。

【簡単にいうと得意なことや自分が楽しいと思うことから始めるととりかかりやすいし、
スピーディにすすめ良い結果が出やすい】

ということです

◆おっくうになったジョギング◆

人のジョギングに例えると、

いきなり上り坂道のジョギングコースを選ばず

平坦な道や、なだらかな下り坂から選ぶことにより

少しでもとりかかりやすくするという意味だと思います


その内面にあることは、

だんだんやり易い得意で楽しいことから始めて、
「身体もあったまってきてペースを整え」難しいことに取り組むといったことです。

とりあえず、

終わらせなければならない事に関連した「得意な事ややり易い」部分を
リサーチしやってみましょうニコニコ


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あなたは今日、
なかなか取り掛かれないことを分解して考えてみましたか?

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