戦略的に物件を借りる方法<1> | growth laboratory

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成長と学びの実践

”戦略的に物件を借りる方法 ”


物件を選ぶ時に、2つの事を必ずリサーチしてください。


1. 物件のリサーチ

2. 周辺「競合」のリサーチ

この物件に必要な要素は2つで1つとして考えてください。
1.物件のリサーチ
 

*良い物件を見つける方法*

・不動産屋
・紹介
・周辺を見てまわる
・インターネットで調べる
・経験者についてきてもらう

知っておきたい
*物件の家賃の法則*
 
※ 新規で借りる場合、
  物件築年数、貸す側(オーナー)の不動産屋に払う手数料に
  よって初期費用に違いがあります。
注意:
  
店舗・事務所の場合保証金が必要になる場合がある
   注意したいのは保証金の償却○○%などの記載がある場合
   退去時、保証金の中から差し引かれる。

基本、立地がよければ長期的にお客様の来店に繋がるわけではなく

売上げを上げる一つの要素として考えていただければと思います


サロン運営をする物にとって初期投資費用、毎月の固定費は大きいです

あたり前ですが、


・家賃が高い=立地が良い場合が多い


・家賃が安い=立地があまりよくない場合が多い

ということがありますのでこの2通りの、

立地選びのヒントをお伝えします。


 
. #都心になればなるほど家賃が高くなる#

① 家賃が高い=立地が良いが坪数は狭い

=メリット=

・ 場所に魅力がある
     
・ 人通りがある

・ その地域に住んでいる住人の所得が高い

・ 会社を経営している人の会社や事務所がある

・ 高額のコースの設定がしやすい
     
=デメリット=

・ 競合他社がすでに参入している場合がある
  (※競合他社が参入していない場所も問題です、
    ニーズがない可能性大)
     
・ 客層の所得が高いとそれなりの内装が必要


<メリット、デメリット共通>

・ 密集した住宅地、マンションなどがあるかないか

・ 私達の業種に興味があるお客様は
  新店舗がオープンしたら「行ってみる」という方が
  少なくないです。

さまざまな競合他社に来店しているので、
他のサロンと 比べられやすいが違いを出せれば、
生涯に渡ってのお客さんになる可能性が高い。

・駅前通りは人の流れがある

次は、


2.#都心から離れるにつれて家賃は安くなる#

ケースについてお話しします。