こんにちは。

 

英語教室ラボ・パーティの

荒川明美です。

 

 

8月24日にカレッジシップがありました。

 

愛知・岐阜・三重から6人の大学生がやってきて、

「ヒマラヤのふえ」というお話を見せてくれました。

(不死身に入っているので聞いてね)

 

カレッジシップは、大学生の自主活動です。

4月に参加者を募ってから

土曜日などに集まって活動しています。

 

どのお話をどんなふうに

中部支部のラボっ子たちに届けるか。

 

今年のメンバーは19人ということで

いろいろと話し合って考えたものを

代表の6人が伝えてくれました。

 

カレッジシップの特徴は、3つのテーマ活動で

ラボっ子とお話を出会わせてくれること。

 

1つめは、見るテーマ活動。

大学生のエネルギーいっぱいの姿を見せてくれます。

 

2つめは、深めるテーマ活動。

小学生ならこんなことをみんなで話し合ったら

もっとお話しが好きになってくれんじゃないかな

という題材を年代ごとに決めてきてくれます。

 

今回、幼児・低学年組は

星について考えていました。

 

どんな色なのか、どんな大きさか、

その年代の子が考えやすい切り口で

お話の想像を広げることができていました。

 

3つめは、動くテーマ活動。

やっぱり、やってみなくちゃ分からない!

動いてみると、頭で考えたことは通用しないときも。

 

心と体とことば、そして、仲間が

一体となってひとつのお話をつくる楽しさを

感じられたと思います。

 

 

今回のカレッジシップに、

ヤガーのお友達のラボっ子OBの方が

来てくださっていました。

 

ラボは20年ぶりというAさんに

「どうですか?」とお尋ねしたところ、

 

「ラボは変わらないですね。

テーマ活動というプロジェクトに向かって、

みんなで話し合って力を合わせていく、

そういう活動なんですね。」

 

と外と中からの視点で答えてくれました。

 

テーマ活動にどんな姿で向かうかは、

そのままその子のコミュニケーションスタイルです。

 

どんどん意見を言う子。

まわりを見ている子。

自分からは関わろうとしない子。

巻き込もうと頑張る子。

 

いいとか悪いとかではなくて、

その中でいろんな人の姿を見ながら学んでいく。

 

大学生の、誰にでも心をオープンにして表現したり、

相手に寄り添って理解しようとしたりする姿は、

あらかわパーティのラボっ子たちに

いい刺激になったことと思います。

 

大学生のみなさん、ありがとうございました。

 

 

土昼・金曜日グループのみんなへ

<毎週の持ち物>

ノート・筆記用具・色鉛筆・工作の道具(ハサミ、のり、テープ、折り紙等)ありときりぎりすの絵本

 

 

 

 

 

 

 
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