恐暴の宴

今日配信の恐暴の宴。闘技場イビルジョー2体。
2体とは言っても2頭同時ではなく、最後の招待状方式の10分追加方式なので10分以内に倒せればOK。
体力は意外と多めで1頭クエよりやや少ない程度。
あとは、サイズが特殊で１頭目が最小寸前のサイズ、２頭目が銀冠確定のようです。
１頭目が小さいので２頭目が凄く大きく感じます。倍くらい？ｗ
二頭同時になると非常にマズいので、なんとか10分以内に1頭目を倒しましょう。
貫通ヘビィで罠、肉、閃光をフル活用すれば割りと楽だと思います。
具体的なプランとしては怒るまで戦う→麻痺肉→疲労してからシビレ罠→睡眠肉→爆弾＋ピタゴラ落とし穴。
３回は安全に長時間しゃがみ撃ちが出来るので、これだけで半分くらい体力を奪えると思います。
アイテム欄的に際どいので2頭目がほぼガチになりますが、時間はたっぷりあるので焦らず倒しましょう。

ちなみに貫通弓で何回かやったところ1頭目約７～８分で合計１５分程度でした。
強撃ビンが切れてもあまり討伐時間が変わらなかったので、2頭目は1頭目よりも体力が少ないようです。

尾槌竜の仙骨

地味に使うのに全然集まらない仙骨。
基本的に単体or２頭クエで尻尾２段階破壊、討伐が最も効率が良いと思います。
単体or２頭クエでは基本報酬にありませんが、他は大連続やナルガとの２頭クエなので時間的には微妙です。
レア素材なので捕獲の方が取れそうな気もしますが、捕獲で5%の２枠、討伐剥ぎ取りで3%の４枠なので討伐の方が若干お得です。
尻尾は１段階してピッケルで4％、完全に破壊して剥ぎ取りで2％。1頭辺り合計18％となります。
武器は弓、セレーネが最適だと思います。弓が苦手な方はハンマー辺りが楽だと思います。
PTでやる場合は先に部位破壊のみに集中し、部位破壊終了後に落とし穴から麻痺スタン麻痺と繋げるとその辺りで討伐出来るかと思います。

オトモアイルー

私が普段使っているオトモアイルーは麻痺ネコです。
打撃武器、防御全振り、ブーメランのみ、貫通ブーメラン、麻痺、＋1スロスキル。
勇敢、大型一筋は雑魚に釣られないので攻撃頻度が高く、パニックにならないので安定してます。
ねばり上手、バランスは雑魚がうざい敵の場合に雑魚からのタゲ取りが良く、復帰が早いのでドスなんとか等に有効です。
笛ネコや爆弾ネコも試しましたが麻痺ネコがどのモンスターに対しても安定して活躍出来るのでおすすめです。

ちなみに笛ネコは解毒笛、山彦笛、あとはお好みでという感じのスキル構成で、
毒テングタケ食べる→解毒笛→それに対応して山彦で何かの笛発動、という流れで、
上手くはまると体力全快、鬼人と硬化まで付くのですが、
基本的に笛を吹いて欲しい場面というのはピンチな場合で、
悠長に毒テングタケ→解毒笛→何かを待っている余裕はありませんし、
追い込まれた時にはネコが２匹揃っている事がほとんどないです。

爆弾ネコは火力ありそうで、睡眠時に爆弾置いてくれたりするんですが、とにかく邪魔です。
ガンナーですらかなり邪魔だったので剣士だとストレスで発狂出来ると思います。

モンスター攻略：リオレウス、レオレウス希少種

基本的にはリオレイアと同じ。しかし、前作までと違いレイアとの差別化が図られ
むしろレイアよりも陸の王者だったのがかなり空の王者になりました。
とは言っても原種はレイアと同じく頭が豆腐なので頭攻撃するとすぐ死にます。

希少種
レイアと同じく頭が堅くなり、羽根脚辺りが柔らかくなります。
レイアがブレスを中心にした強化だったのと同じく、特性を生かした空中戦型として強化されています。
特に空中での振り向きブレスは振り向きがかなり速いので慣れるまでは被弾率の高い攻撃だと思います。
あと、何故かレイア希少種よりも体力が少ないため、慣れればレイアよりも速く狩れるでしょう。

凶弓【小夜嵐】

どうしていいかわからない武器。

横持ちで独特の発射音。高い攻撃力が魅力的。
ですが、溜め３が拡散４！溜め４が貫通４！
アムニスは溜め３が連射４で溜め４が貫通４で使いづらいと言われますが、それを超える使いづらさ。
溜め３で拡散弓として使えばセレーネより攻撃力が高い分強いんじゃない？と思いますが、それをぶち壊す強撃ビン無し。
強撃ビン追加スキルを付けようとすると他のスキルが犠牲となりセレーネの方が。。。
攻撃大集中弱点特効拡散upのセレーネと集中弱点特効拡散up強撃追加の小夜嵐だとマイナス会心の分小夜嵐が下になります。
ジエンやアカムであれば水属性が無駄にはならないんですが、溜め４を撃ってしまう可能性や
汎用装備であるセレーネ用に比べて誤差程度しか変わらない威力の専用装備を作る必要は。。
貫通として使おうとするともっと悲惨なので考える気も起きません。

モンスター攻略：リオレイア、リオレイア希少種

リオレイア
特に書くことが無いモンスター。頭を攻撃するとすぐ死ぬ。

いちおう、状態異常はどれも平均的に弱く、罠などの効果も普通。
武器によって多少得意不得意は分かれますが、とにかく平均的で弱いモンスターなので
サンドバック武器の練習用としては最適でしょう。
一般的な古龍種がいないことであまり使わない龍属性武器を振り回すチャンスでもあります。

リオレイア希少種
原種とは打って変わって頭は異常なまでに堅くなり、行動も強力に。
弱点属性も火以外は大体効いて、龍に弱かったのが雷＞水に。
幸い罠や状態異常の耐性は原種と同じで、柔らかい部位の怯み値が低めなので良く怯むので
慣れれば原種より楽とは言いませんが、そこまで苦労しないと思います。
雌火竜の紅玉狙いで乱獲されますが、尻尾切断は麻痺や罠が無いとなかなか時間が掛かりますので、
無理に切らず数を稼いだ方が結果的に早く集まるかもしれません。
ちなみに頭破壊捕獲２枠で20％。尻尾は5％なので
尻尾を切らずに8分で捕獲しているとすれば、尻尾を切って10分以上掛けると切らない方が速くなります。

ライトボウガンで雷速射が楽で速いですが、ヘビィや弓でも十分速く、
ヘビィの場合王牙砲で通常弾で脚狙い→こけたら雷しゃがみやユプカムで脚狙い→こけたらやっぱり脚しゃがみ。
弓の場合は王牙弓で羽根を通すor縦に通すように雷貫通。ファーレンで脚狙いなど。
ガンナーなら比較的楽に10分以内に捕獲出来ると思うのでおすすめです。
PTプレイの場合は麻痺、スタン、罠が有効なので大神ヶ島が一人いると楽でしょう。

モンスター攻略：クルペッコ、クルペッコ亜種

トライからの目玉モンスター？で他のモンスターを呼ぶのが特徴です。

属性の弱点は氷。頭胴体などが柔らかく、他の部位も余り堅くはありません。
クルペッコ自体はそんなに強いモンスターではないのですが、
呼んだモンスターが厄介で、特にイビルジョーなどを呼ばれた場合はなかなか難しいです。
基本的に２頭同時に相手にするのは良くないので、こやし玉でエリア移動させることになるのですが、
なかなか移動してくれない場合もあるのでこやし名人をつけるか、ドリンクで同スキルを狙うと良いでしょう。

鳥竜種扱いであるせいか状態異常に弱く、原種亜種両方とも各状態異常が良く効くのでそれを狙うのも良いと思います。
おすすめ武器としては弱点である頭を常に狙えるガンナー３種がおすすめです。
ボウガンの場合は散弾が有効で頭に収束するので非常に楽だと思います。

モンスター攻略：ドスジャギィ、ドスバギィ、ドスフロギィ

今回のモンスター攻略は殆ど一緒なので纏めてになります。

肉質は頭が柔らかいですが、身体もドスバギィ以外の２頭は剣士なら弱点特効発動するので柔らかいです。
属性はドスジャギィ、バギィが火弱点。ドスフロギィが氷弱点で結構通るので対応した属性の武器だと楽に狩れます。

攻撃は割と発生の速い攻撃が多く、見てから避けるのは難しいです。
タックル以外は吹き飛ばしも無く、威力も低いのでゴリ押しで戦うのもアリです。
手下を呼ぶのがなかなか邪魔で、特にドスバギィの場合は苦労する場合もあるでしょう。
睡眠無効のスキルを付けると良いですが、ドリンクスキルで同じく睡眠無効の効果があるものがあるので、
それを狙ってドリンクを飲むのも良いと思います。

殆どの武器で特に苦戦しないと思いますが、ランス、ガンランスは避けたほうが良いでしょう。
ガンナーだとやりにくいとも言われますが、ボウガンなら散弾が有効で、
弓の場合は常に動きを止めなければ手下の攻撃を食らうことは殆どありません。

どうでもいい話

書くとアクセス回る。40～60くらい？検索ワードは吼弩【軍咬】が人気。

せっかく人気みたいなんでちょっと掘り下げた話をすると、
吼弩【軍咬】（以下ティガ砲）は攻撃力高め会心マイナス、装填反動は普通、弾の装填数から通常、拡散、徹甲。
で、ティガ砲を生かそうと思った場合通常速射か拡散徹甲中心になるわけだけど、
通常速射は扱いやすいしティガ砲らしいんだけど、通常弾をメインにするならヘビィの方が良くて、
拡散徹甲を生かそうと思うと今度はせっかくの攻撃力や通常弾が死ぬ上に大神ヶ島様の存在とかで微妙。
どちらを生かすにしろ得意なモンスターと必要なスキルがそれぞれ逆だからどっちかが死ぬ。
つまり、どっちにしろ中途半端になってしまう帯に短し襷に長しって感じのボウガンです。
中途半端＝汎用性って考えたとしても大神ヶ島様が攻撃力以外が完璧だし、
全属性カバーしてる凶針【水禍】さんとかには敵わないわけで。。。
ライト縛りで通常弾を使いたいなら、というのが一番の利用法かもしれません。

モンスター攻略：ドスファンゴ

帰ってきたドスファンゴ。広範囲を走り回る突進を手に入れめんどくささが倍増しました。
しかし、豆腐レベルの超柔らか肉質、状態異常や罠に対する弱さなどは群を抜いており、最弱モンスターと言えます。

正直、状態異常や罠を使わなくても大して時間は掛からないのですが、使うと実に快適に狩れます。
毒は初回の必要蓄積値が非常に低く、２回目以降の上昇値、最大値も低いのでダラダラやる場合には十分有効です。
麻痺は毒に比べれば必要蓄積値はそこまで低くないものの、拘束時間が長く、
他のモンスターが大抵１０秒であるのに対し、２０秒拘束なので長時間殴り放題です。
睡眠は毒と同じく初回、２回目以降の上昇値最大値が低く、良く寝ます。
普通に殴った方が速いような柔らか肉質ですが、体力自体も低いため睡眠爆殺も有効と言えます。
罠はシビレ罠、落とし穴両方とも１５秒で長めであり、十分な攻撃力の武器ならば罠１つで体力を大半削れます。
場合によってはそのまま討伐することもあるでしょう。