風邪と膝のケガが長引き、予定していた渓流納めに行けませんでした
残念ですが来年までおあずけですね。
そして携帯が潰れ修理に
代替機が型遅れで苦労しております
常に貸出からの初期化でバージョンアップされて無いからなのか、LINEが使えない
めんどくさいからLINE放置してます。
LINEくれてる方々、シバラクオマチクダサイ。
さて、天竜川が禁漁期間に入りました。
河口から浜北大橋までの区間が対象になります。
今まで天竜川のシーバスはもっと下流でやっていましたが、禁漁を機に最上流域の開拓に乗り出す事にしました
例年では船明ダムまでの遡上があるようなので、河口から30km程まで遡っているようです。
静岡県では最も遡上距離が長いですね。
恐らく稚アユシーズンから産卵で落ちるまで海に戻る事なく河川で行動しているハズ。
生態も河川に対応しているでしょうから、川鱸と言う亜種と考えて、一からの開拓と考えた方がいいのかな?
フィールドとしては、潮汐の影響を受けるのは河口から5km程でしょうか。河口の大プール以外は広大な砂利河原を蛇行、枝分かれを繰り返し船明ダムまで続いています。大水の度に流れを変えるので遡上限界が有るとすれば、それも変動する事になり、シーバスが居るのか居ないのかと疑心暗鬼に陥る事になりそう
また、もう一つの遡上魚サツキマスやニジマスの放流も盛んでトラウトアングラーで賑わっています。シーバスはむしろマイナー
天竜川はシーバス狙いでは遊漁券は必要ありません。漁協が定めた禁漁期間も関係ありませんしナイトゲームもOKですが(漁協に確認済み)、県条例の下流域の禁漁では水産資源の捕獲、船明ダム直下では立ち入りが禁止されているので当然釣りもできません。さすがに、シーバスが船明ダムの魚道を遡るとは思えないので河口から船明ダムまでがシーバスを狙える区間になりそうです。
とは言え、河川パトロールも行われています。トラウト狙いと疑われるのもなんですから、あからさまなシーバスタックルと格好をするようにしています。11ftにPE1.5、ルアーは最小でK2R112です。
幾つもの瀬が有り、シーバスが遡上する条件としては険しい道のりなのではないでしょうか。
個体数は少ないと予想、川鱸の最初の1本に出会うのもまた、険しい道のりと言えそうです。
初挑戦は10月1日。
鹿島の水位計で-2.9m。
この水位が良いのか悪いのかもわかりませんが、今後の為に。
ポイントとしては先ずは釣れたら楽しいだろうなと思える好みのポイントに入りました。
明るい時間には現着して、鮎師が帰るまで流れの筋やブレイクの位置、トレースラインの確認等の情報収集。
そして夕マズメから釣り開始!!
この日は瀬回りや流芯絡みのブレイクを中心に探りましたがPNB
シーバスの存在を示す物も得られず❗
一筋縄ではいかない気配がムンムンです
10月3日。
水位は変わらずの-2.9m。
ポイントは前回と同じ。
時間も夕マズメから。
この日は瀬回り、ブレイクに加え瀞場やアレも探りましたがPNB
ボイル一つ無い。
川鱸さんは居てるのか?
何かがズレてる?
まだ探ってないのは、レンジと時間帯違いか?
レンジに関しては深いレンジはやる気が無いから、時間帯を変えてみたいけどなかなか難しい
10月5日。
水位は-2.9m。
夕マズメからですがポイント変えちゃいました
浜北大橋の少し上流でしょうか。
流れ太っ!
こんな流れで釣れたら楽しかろうなー
早々にナマズが釣れましたが、その後はNB。
やはりシーバスの存在は感じられず。
ムズカシイ。
10月6日。
やりました!
焼津の小場所ですが
魚にお触りしたかったんだよ~💧
天竜川、川鱸❗
必ず捕ってやる❗❗