こんにちは
昨日はN氏と渓流釣りに
最近意識高めのN氏、自身のスキルUPをと、ハーネスやらロープやらの登攀ギアを揃えていると👍
仲間が増える喜びと、色々大丈夫?な心配と複雑な心境ながら、やはり喜びが勝る
クライミングや沢登りは独学ではリスキー。
失敗が許されないですからね💧
トライ&エラーは成立しませんから僕で教える事が出来る事は協力します👍
今回は、4年振りな大井川支流に入って見ることに。
曖昧な記憶では、危険な箇所は無いはず。
魚は数も型も狙えて、ルアーが本領発揮してくれそうな大淵や瀬が多いです。
釣りに関しては既に言う事は無いN氏、普段より長めのアプローチと、あわよくばロープを出す機会があれば、渓流釣りでも出番が多く必修の懸垂下降でも体感してもらえればなと。
N氏のMTBを積んで出発❗
車止めで仕度を整え、N氏はヒル対策にジョニー(ヒル下がりのジョニー®)を入念に噴霧
入念すぎてジョニーの匂いにやられて、ゲロってたのは内緒なのかな?(笑)
そして大井川水系の洗礼?
鋭い破片の落石を踏んでのパンク❗❗
パンク修理キットは必須です
林道で使うタイヤはバイクでもチャリでもチューブタイヤで、高級な軽量薄肉タイプより安価で無骨な肉厚タイヤがオススメです。
何度修理した事か
MTBアプローチに次いで川通しで1時間の遡行をこなして釣り開始❗
3連休の最終日ともあって足跡ベタベタ
ベースキャンプを張っての沢泊組が2組は確認できましたが、日帰り組を含めれば、かなりの釣り人が周辺に入った様ですね💧
げんなりしましたが、先客は餌釣りだったのかポンポン釣れます
イワナとアマゴが半々位で釣れてきます
N氏は筆下ろしのロッド&リールで❗
アマゴで入魂👍
僕はロングアプローチ多用すると言う事でスピニングタックルで。
アベレージは7寸前後で9寸位まではポンポン釣れます❗
N氏に尺イワナも飛び出し、ガイドは成功かな?
この川のアマゴは独特の青っぽい背中が綺麗でチェイスでイワナとの区別はすぐわかります。
アマゴとイワナの着き場の違いを考えながら釣り分けていくのも楽しいし、経験値も上がる気がします。
しかし、昔はここにはイワナは居なかったんですけどね。
ニッコウ系の放流で下流部にまでイワナが見られる様になりました。
高温への耐性がヤマトよりニッコウ系が優れているのかな?
サイズはボチボチながら数は2人で60程は釣れたので楽しめました。
かなり頑張って遡行したのに、どうしても超せない真新しい踏み後が1人分
時期を改め、まっさらな河原に立ってやる❗
そん時はサイズを拝ませて下さいとお願いして、鹿の足跡だらけの河原をあとにしました。
帰りはエスケープ道を利用して帰りましたが、ヒルの巣窟でした
何十匹はたき落とした事か💧
ヒル的な生物が苦手な人は気が狂うレベルなので、この道はオススメ出来ません
5分毎のヒルチェックのおかげで、2人とも被害無し
ジョニーは帰りに塗りたくりましょう🎵
N氏お疲れ様でしたm(__)m
ロープを使う機会は無かったですが、ヒルが居ない所で練習しましょう👍
O氏が武器を入手したから、近々誘われそうだね🎵
そん時一緒に行けたら宜しく👍