こんにちは
まっつんです

もうすぐ梅雨明けですね
本当に僕も梅雨の時期は髪の毛がうねりまくって大変でした
梅雨明けといえば海や花火やキャンプや旅行などの計画を雑誌やテレビの情報を見てたててる方もいられると思います
僕もテレビに影響を受けたタイプの一人なんですが、この前金スマというテレビで神戸の異人館の中の山手八番館に凄いパワーをもった椅子がある
という特集がありました
その椅子はサタンの椅子といって、女性は左側男性は右側に座って目を閉じて願い事をすると叶うという噂が広がり注目されるようになったそうですそれを見た僕は話の話題にでも出来ればという軽い気持ちで見に行くことにしました
すると。。。
なんと。。。
椅子に座るのに。。。
5時間待ち


平日に座るだけで

さすがに待ち切れず他の館を見に行きました
到着したのが風見鶏の館

この館は明治42年頃に神戸に住んでいたドイツ人貿易商ゴッドフリート・トーマス氏が自邸として建てた建物です
北野 山本地区に現存する異人館の中で、れんがの外壁の建物としては唯一のもので今では北野町の象徴として欠かせない存在だそうです
一階にはほぼそのままの状態で応接間、居間、食堂、書斎がありシャンデリアもキラキラしてました

明治時代でこれは凄いですね

二階は一階に比べるとお客さんなどが出入りすることが少ないため少し落ち着いた雰囲気でデザインされてるそうです
寝室

子供部屋や使っていたおもちゃ。朝食部屋は日の光の向きなども計算してつくってるそうです

凄い豪邸でした
まだまた見所が沢山あったので、興味がある方は是非行ってみて下さい
