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スタッフ全体会議をしました。

名古屋でのセミナーの内容を受けて、社内でも《売れるスタイリスト》の条件を共有しました。

人間力や理念の話はかなりしてるので、ここでは違う切り口で話します。

売れるスタイリストの条件のひとつは?

《会話をワンストロークで終わらせない》

当たり前のことですが、実際よくあることのように思います。

自分の知らないこと、興味のないことに対して、

また、もともとそっけない人
っていますよね。

お客様に『来週の土曜日って、予約結構詰まってるよね?』って聞かれた時、どう返しますか?

①はい

②そうですね、結構詰まってます

①は論外

②も良くないです。

やっぱり

③そうですね、申し訳ありませんが、当店土曜日が1週間の中で1番混み合っておりまして、ご迷惑お掛けします。

ただ、空いてる時間帯もございます。

何時頃ご希望でいらっしゃいますか?

くらいの対応力は欲しいです。

このスキルはテクニックなのかも知れませんが、根本はスタッフのラブ度の高さによると思います。

愛の反対語は無関心だとすると、愛=関心なので、

いかにお客様に対し、関心を寄せれるか?が大切だと思います。

そういうラブ度の高い、愛と感謝溢れる美容師を、育成していきたいと考えています。




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