

お昼からの第2部は
カーブドカットの実習です。
カーブドカットとは、
実は僕が美容学校時代に半年間でウィッグを100台以上カットし、展開図を研究し尽くして考え出したものです。
全てのヘアデザインをひとつの同じ切り方で切るセイムプロセスカットをベースにバックチョップと引きストロークという2つのテクニックを使ってドライカットしていく技法です。
特徴として
ガイドを出さない
展開図に頼らない
一発で決めない
など、今までのカットの常識とは全く違う考え方を持っています。
なので、受講生の方に短時間でうまく伝えるのが難しく、
毎回試行錯誤しています。
でも、もうカットのセミナーを10年もさせて頂いてるので、何とかコツを掴めてきました。
ですが、問題はその先です。
カーブドカットはカットテクニックの先、
つまり、お客様との信頼関係を築くとか、自己愛、お客様愛の放射がテーマです。
カット技術と人間学を融合させたカットシステムなので、
そこまで伝えようと思うと、たった6時間ではほんとに難しいです。
カットの《守破離》は
手で切る→
目で切る→
心で切る。
カットは人生であり、愛である。
これからも多くの美容師さんに、美容に対する想いを伝えていきたいと思います。
カーブドカットに関しては、ホームページにまとめてあるので、ご覧ください。
