昨日は『クローザー』という就職イベントに参加しました。
関西の美容学生3000人が集まり、
70の美容室が学生向けにブースを設けました。
美容業界の今は、かなり深刻な求人難。
美容学生1人に50サロンの求人がくると言われています。
どこのサロンもいい人材を集めるのに必死です。
もちろんラ・ブレスでも求人は最重要問題です。
『人を集める、束ねる、育てる』
が美容室経営者の使命です。
美容室は『人』が命!
まずいい人材を集めないと、何も始まりません。
今年の4月には、新人スタッフを7名採用しました。
来年は5名~8名採用します。
ブレスに合う、優秀なスタッフ5人集めるために、どれだけの力を注がないといけないのでしょうか?
優秀な5人を採用する為には、面接する人数として、約50人は面接しないといけません。
50人の学生に面接に来てもらうためには、
今回のような就職イベントに参加したり、
美容学校を訪問したり、
かなりの力を入れなければなりません。
いい人材を集めることが、サロンの命運を左右しますし、
何もしなければ、
ひとりも面接には来てくれません。
でもお陰さまで、ラ・ブレスは、
成長するにつれ、
毎年面接に来てくれる学生さんが増えてきてます。
つまり、ラ・ブレスはよりいい人材を集めることに、成功しています。
『集める、束ねる、育てる』
今まで、このブログでは、『束ねる』や『育てる』記事は書きましたが、
『集める』ことについて、あまり書いてませんでした。
でも実は、まず『集める』が一番大事なんです。
お客様に喜んで頂けるサロンをつくるため、
美容室経営者として、しなくてはいけないことは山程あります。
いい人材を集め、ブレスイズムの理念で束ね、ブラザーシスター制度やブレスオリジナルの技術カリキュラムで育てる……
その仕組みをしっかり確立したいと思います。
頑張ります!

