ラ・ブレスでは新入社員にひとりずつ担当の先輩がついて、サポートします。
横岡さんには関さん、
坂口くんには松尾くん
がブラザー・シスターとなって、
営業面だけでなく、
社会人1年目のメンタルな部分までしっかり支えています。
そしてブラザー・シスターは
毎日交換日記をしています。
この前、関さんに『交換日記見せてよ!』
って頼んだら、
『これ読んだら、心があったかくなりますよ!』
って手渡してくれました。
ここでは内容まで詳しく書きませんが、
できたらブラザー・シスターのみなさん、スタッフブログに書いてみてください!
読ませてもらうと、ほんと
横ちゃん、関ちゃん、いいなぁ~!
ブレス、最高!
って感じです(笑)
きっとこの交換日記は、
横岡さんの一生の宝物になると思います。
社会人1年目は期待と不安が入り交じる不安定な時期です。
この1年間をどう過ごすかで、
その人の社会人としての基礎的な考えが形成されます。
非常に大事な時期です。
厳しくしすぎてもダメ。
やさしくしすぎてもダメ。
他のサロンからは、この2ヶ月で、4月に入社したスタッフがもう辞めたという話を聞きます。
難しい時代です。
私たちのサロン、ブレスはスタッフを育てる教育サロンを目指しています。
その中で大切にしてるのは、
やはり個々の存在を認めること。
自己愛と他人愛を持ったスタッフが、お互い認めあって、個性を大事にしつつ、切磋琢磨し合う。
そんな関係を目指しています。
サロンの良さはスタッフで決まります。
つまり、どんなスタッフを採用して、どんなスタッフに育てるかです。
何度も言いますが、認めることが大事。
英会話の先生にお話を聞いたんですが、
生徒さんが間違えた時でも決して否定しないそうです。
その時は、『bad』
ではなく、
『Nice try』
って言うそうです。
頑張ってる後輩に対して、
ミスしても
『Nice try』
って笑顔で言ってあげれる先輩としての器が欲しいですね。
La Bless ラ・ブレス 住之江 阿倍野 美容院 木村博次

