早急に紫外線を防いで美髪の維持を。。 | LaBless 茶屋町サロン

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大阪市北区茶屋町 美容室ラブレス のブログ

こんにちは!
金城美里です!!
もうあっという間に明後日には
4月になり、、新しい元号も発表されますね。
日中のお天気はだいぶ春っぽくなってまいりました。
そんな中で、これから危険なのが
紫外線です!!
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ゴールデンウィークの頃から紫外線に注意する人は多いと思いますが、実はもっと早くから対策する必要がありそうです。紫外線対策が必要な時期、本当はどうなのでしょうか?この10年でもっとも紫外線が「早い」といわれており、
紫外線が気になりだす季節。その紫外線、今年は過去10年間でもっとも早く「非常に強い」とされる値を超えていることがわかりました。紫外線が強かった過去10年の平均だと、紫外線が「非常に強い」値を超えるのは5月上旬ですが、今年は4月初旬から強くなり始め、4月中旬にすでこの値を超えています。
過去に、今年と同じくらい早く「非常に強い」紫外線が観測されたのは2009年。まだ肌寒い日もある4月から、紫外線対策はしっかりしておく必要がありそうです。

紫外線の強さが季節によって違う理由
紫外線の強さは季節や天気、時間帯によって変わります。季節では4月~9月頃、時間帯は10時~14時頃、曇りの日より晴れた日が強くなります。
本来なら、日本では太陽がもっとも近い位置にある6月の夏至の頃、紫外線が一番強くなるはずですが、この時期は梅雨に当たるため、紫外線の強さの平均値はあまり高くなりません。実際に紫外線がもっとも強くなるのは、晴れる日の多い7月~8月にかけてです。
4月~9月の間に降り注ぐ紫外線量は、年間総量の約8割。12月や1月の紫外線量は6月頃の約1/6です。
晴れた日だけ紫外線に気をつければいい?
紫外線には波長の異なるUV-AとUV-Bがあります。 このうちUV-Aは真皮まで達し、エラスチンやコラーゲンを変質させるので、肌の弾力が失われてしまいます。UV-Aは雲やガラスも通過して一年中降り注いでいるため、曇りの日や室内でも油断できません。
油断せずしっかりケアしていきましょうれ!