まだネイルサロン勤務続いています。
5年目?6年目?忘れました笑
はじめの頃は目の前の事に精一杯、がむしゃらに頑張っていました。
ある程度基礎ができると周りが見えてくるんですね。
個人の売り上げや指名数、全部一覧になっています。
毎月計算します。
営業もそうだと思いますが会社として当たり前のこと。
きっと毎月1番だったら優越感に浸っていたかもしれません。
ほぼ同じ時期に入った子との差は広がるばかりで5.6年経っても差は埋まらず、私の倍くらいの指名数です。
毎月ああ私はこの仕事に向いていない、やり方が悪いのではないか、性格に難があるのではないか、すごくネガティブになり落ち込みます。
思い出したのは幼稚園から中学校まで一緒に登下校をしていた友達の話。
気が合い、2人でいろいろな物語を作ったり、キャンプに行ったりとても仲が良かったです。
習い事も習字、ピアノ、英語の塾と同じ所でやっていました。
習字は添削されて級や段が上がっていく、ピアノは合格すると新しい曲、新しい本になる。
全部友達の方が先に進んでいました。
私が勝てるものは一つもなかったんですね。
きっと小さいながらに私はできない子なんだと無意識に植え付けられてしまったのかもしれません。
でも別にその子が悪いわけでも親が悪いわけでもない。
捉え方次第なのは充分にわかっているのですが、何かあるとすぐに比べる癖がついてしまって抜け出せずにいます。
そんな時いつも通ってくださっていた方が都合がつかず他店でお付け替えをされました。
…がその2日後に予約が入りました。
理由を聞くとどうしても付け替えたい!気に入らないとのこと。
お客様のお爪は癖があり少しコツが要ります。
反り爪な上に捻れて生えている、更に長さもあります。
なにも考えずにファイリングしてしまうとサイドが細くなってしまい折れやすくなる。
いつも注意しながら施術していました。
お客様の爪を見せてもらうと反り爪のまま塗られたジェル、サイドが細くなった爪、表面は凹凸。
これではすぐに折れてしまいそう、と思いながらオフしたら案の定亀裂が2本。まだ付けて2日なのに。
長さは変えたくないとの事だったのでサイドの細さはあまり変えることができませんでしたが、フォルムを作り、ストレスポイントに亀裂が入りにくいよう強度を出しました。
すごく喜んでくださった姿に、私はネイリストをやっていて良かったと久しぶりにこの気持ちになることができました。
人と比べることは周りを見れば簡単にできる。
自分がお客様に出来ることはなんだろうか、どうしたら喜んでくれるだろうか。
ネイルサロンに入ったばかりの自分は喜んでもらいたい一心で努力していたのに。
あーこの気持ち忘れていた。
長くなってしまいましたが、また気持ち新たに頑張ろうというお話でした。笑



















