コーヒーマグのデザインがそれぞれ違って、とってがないタイプ
なのがまた可愛くてまずそこからキュンっ
今回一緒に過ごしてるアメリカのパパ的存在Sさんが
オーナーさんや従業員さんと親しくしていて、
このお店にきたら座るだけでお食事がでてくるということで
メニューはいちよう見せていただいたけど、全ておまかせ。
アペタイザー的なチップスからスタート。
ソテーしてあるソフトシェルクラブの爪を、バターと白ワインで仕上げてある出汁たっぷりのスープが、体に染みる〜
豪快な２品が登場
ロブスターはビスケットの上に大きな
身のしっかりしたレモンバターで味付けしたロブスターテイル
ソースはザリガニクリームソースとのこと。
もう一品は、揚げたソフトシェルクラブのサンドイッチ。
勢いでバクっとかぶりつかないと食べられない
ロブスタービスケットのマイルドな味付けに比べて、
ソフトシェルクラブはスパイスの効いたパンチのある感じ。
もう終わりと思ったら、最後に出てきたのはこれを食べないと
っというマストアイテムのパンケーキ、しかも3種類
お腹無理と思いながら、つまんだら素朴な軽いパンケーキで
なんだかんだそれぞれ味見しながらいただいたら完食
そして忘れられない美味しさだったのが、こちらのOJ
みんなのテーブルにのっていたのに気づいて、後半に頼んだら
程よい酸味と甘味でThe OJで感動の美味しさ
世界中を旅するオーナーがコンセプトにとらわれず、
美味しいと思うものを出すお店で、紹介していただいたシェフ
も若かったけど、彼にとにかく好きなものを作らせて
食べてよかったらさらに手を加えて商品化していくスタイルで、ローカル食材を上手に使ったクリエイティブなお料理が楽しめました。ちなみにこのパンケーキだけは毎朝オーナーさんが
粉をふるいにくるそうです
食器類はオリジナルでサンフランシコの工房から
取り寄せているらしく、小さなところにお店のロゴが
入ってるとこも憎い
こちらのUptown 店は朝食からランチ（3:00)までのお店
だけど、大人気で常にラインができてる
人気のお店は食材の回転も早く、フレッシュなものが提供
できるのもやっぱり魅力。
私のインスタを見てたまたまNOLA旅行が決まってた友達は、
1時間待ちでやっとお店に入れたって言ってた
