3/27（火）に熱性痙攣を起こし、救急車で搬送されて入院した息子（2歳半）ですが、昨日無事に退院しました！
鼻水は出ているものの、元気いっぱいです！
鼻水は出ているものの、元気いっぱいです！
強いステロイドを使って免疫が下がっているので、お薬をやめて１週間程度（金曜頃まで）はなるべく人混みや避けるように言われてます。
なので、ひたすら引きこもり…
今日は母が来て、遊んでくれました♪
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引き続き、入院中の事や、主治医への質問や回答も記録しときます。自分の備忘録と、どなたかの参考までに…
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▶︎水曜日（入院翌日）
前日22時前から入院し、検査等もあったため夜通し付き添い。朝方、看護師さんの勧めで夫婦二人交互に1時間ずつ休憩。
朝6時過ぎに、息子が目覚める。おもちゃを目で追えるし、少しだけど話もできる。
熱は37度台まで下がってるけど、看護師さんに「昨日あんなに高かった熱が一度で下がるとは思えないので、また夜に上がるでしょう」と言われ不安に…
だんだん元気になり状況を把握してきた息子は、立ちたがるしゴロゴロするので静止。
両手が点滴でふさがっていて使いにくいけど、タブレットや、病院のコンビニで買ったトミカの本、ちゃれんじの本で乗り切る。
「腰椎穿刺」に再度チャレンジする予定だったけど、先生から「今日は状態が良く（元気で、熱も36度台）、あえてリスクの高い検査をする必要はないので、このまま今の治療を継続します」と言われる。結局夜まで熱も上がらず、一安心！
ただ夜は、消灯とともにギャン泣き（付き添いは旦那氏）で大変だったみたい。
ただ夜は、消灯とともにギャン泣き（付き添いは旦那氏）で大変だったみたい。
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▶︎木曜日（入院3日目）
先生に「食事スタートしましょうか。何か食べたそうにしてますか？」と言われ「特には…」と答えている側から、私が持参したビニール袋（中身はおにぎりと苺）を指差し「それ食べるー！」と言う。中身見えないのに∑(ﾟДﾟ)
中からおにぎりを出すと、それはもう山下清（古）のように食べる！！看護師さんも先生もびっくり（笑）
そして、お昼ご飯も完食！
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父が持って来てくれたパズルをしたり、タブレット（大活躍！）のアプリで遊んだり、動画を観たり…
お絵描きや絵本、シールはそんなに時間がもたなかった…
金曜日からは個室に！
看護師さんの目が無いのは不安だし、付き添いの人が片時も離れられないのは辛いけど、本人はストレスが減ったと思う。
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▶︎月曜日（入院7日目）
主治医の予告通り、8時半から採血してその検査結果が良かったので退院に！
結局、息子は複雑型熱性痙攣でした。ただ、それを引き起こした原因は分からない（主治医は分かってるのかも）…また来週診察あるので、血液検査の結果など詳しく聞く予定です。
この「複雑型熱性痙攣」を繰り返してはいけないので、ダイアップという痙攣予防の坐薬と、解熱剤が処方されました。
とにかく、今回の痙攣では経過も良く、後遺症なども無くて良かった！ひとまず。
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【主治医の先生】
主治医の先生は、おそらく私と同世代で、本当に良い先生でした。
超多忙なのに、私の質問をきちんと聞いてくれて、考えながら的確に答えてくれました。
▶︎金曜日（入院4日目）〜日曜日（入院6日目）
徐々に薬の数も減り、点滴も減って過ごしやすくなった息子。
徐々に薬の数も減り、点滴も減って過ごしやすくなった息子。
父が持って来てくれたパズルをしたり、タブレット（大活躍！）のアプリで遊んだり、動画を観たり…
お絵描きや絵本、シールはそんなに時間がもたなかった…
金曜日からは個室に！
関係ないけど、今更バブリーダンス
看護師さんの目が無いのは不安だし、付き添いの人が片時も離れられないのは辛いけど、本人はストレスが減ったと思う。
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▶︎月曜日（入院7日目）
主治医の予告通り、8時半から採血してその検査結果が良かったので退院に！
お昼ご飯まで食べてから、帰宅しました。
結局、息子は複雑型熱性痙攣でした。ただ、それを引き起こした原因は分からない（主治医は分かってるのかも）…また来週診察あるので、血液検査の結果など詳しく聞く予定です。
この後、神経の先生にも診てもらう必要があるので、しばらくは通院です。
この「複雑型熱性痙攣」を繰り返してはいけないので、ダイアップという痙攣予防の坐薬と、解熱剤が処方されました。
とにかく、今回の痙攣では経過も良く、後遺症なども無くて良かった！ひとまず。
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【主治医の先生】
主治医の先生は、おそらく私と同世代で、本当に良い先生でした。
超多忙なのに、私の質問をきちんと聞いてくれて、考えながら的確に答えてくれました。
看護師さんたちも、みんな気さくで明るくてほんとに良くしてくれました。
主治医の先生（女性）にも、小さいお子さんが居て「なんでママは、私と一緒に居てくれないの？」と聞くらしい…同じく医者の旦那さまが時短勤務で一緒に居るようにしてはくれてるらしいけど…
主治医の先生（女性）にも、小さいお子さんが居て「なんでママは、私と一緒に居てくれないの？」と聞くらしい…同じく医者の旦那さまが時短勤務で一緒に居るようにしてはくれてるらしいけど…
先生は「私は、◯◯市の子どもさんのために生まれてきた、と思ってやってます」と仰ってました。
いやー今回の入院で、救命救急士さん、看護師さん、お医者さん、本当に大変なお仕事だなーと改めて思いました…
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いやー今回の入院で、救命救急士さん、看護師さん、お医者さん、本当に大変なお仕事だなーと改めて思いました…
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【付き添いについて】
息子は小さいので24時間の付き添いが必須。
ただ、自宅で娘（生後二カ月）も見ないといけない。
なので今回も、両親には本当〜にお世話になりました！
なので今回も、両親には本当〜にお世話になりました！
昼間の付き添いも交替要因になってくれたし、私が付き添いの時は母が娘を見ていてくれました。
母は、ほぼ1週間我が家に泊まってくれました(T-T)
夜間は、全て旦那氏が泊まりで付き添い。
ほんとにみんな頑張った…旦那氏は、最後もう限界来てました。本当に月曜退院でよかったよ…
日曜日は私も一瞬ダウン。
二日酔いみたいに、目が回りました∑(ﾟДﾟ)
夜中〜午前中まで続いたけど、すぐ治りました。おそらくストレスによる、一自的な自律神経の乱れだと思う。
その日は、念のため昼間の付き添いを両親に託しました。
その日は、念のため昼間の付き添いを両親に託しました。
息子とFacetimeすると、一緒に写ってる娘を抱っこするようにスマホを抱っこし、布団までかけてくれました！（スマホに）優しい…。
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【主治医とのQ&A】
◎今後の痙攣の予防について
ダイアップ（痙攣抑える薬）を、38度以上で入れる。その後、30分あけて解熱剤を入れる。そして8時間後に2回目のダイアップ。
どちらが先でもOK。
例えば、いきなり高熱が出たら解熱剤から先に入れるなど臨機応変に。
◎幼稚園等にダイアップを預けても良いか
預けられるなら、預けてもOK（結果、幼稚園は預かりOKで、先生が坐薬も入れてくれる）。実家用と幼稚園用も含め、多めに出してくれることに。
◎同様の痙攣時の対応
2〜3分で止まったら、自分で外来に連れて行ったのでOK。ただ、手足が痙攣してなくても、目がずっと右側に向いてるとか（目が開いてなければ瞼を開いて）、呼びかけても意識ない状態などが続けば救急車を呼ぶ。
◎なるべく毎朝熱を測りたいが、耳式体温計でも誤差は無いか
耳式は赤ちゃん向きなので、体が大きい今は、普通の体温計（オムロンの先が柔らかいのがお勧め）でOK。体温を測るのは、毎朝じゃなくていい。おでこに手を当て、熱いかどうかみる程度で。
◎小児科について
主治医から、かかりつけ小児科に今回の経緯書を送ってもらえることに。
◎入園式（今週末）と園生活
金曜にステロイドの投与をやめていて、1週間程度は薬が残っている可能性あり（免疫が下がっている）。週末くらいまでは人混みは避けた方が良いが、入園式なら仕方ないのでは。
来週からの園生活は通常通りでOK。
◎今後のレジャー
アウトドアは、1か月程度はあけてから。体力を消耗しやすいので。
◎今後気をつける事（食事や運動など…）
あまり神経質にならず、普通通りに生活して。ダイアップや解熱剤だけうまく使えれば。
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こんな感じで色々答えてもらいました。
とりあえず、走り書きですが記録しときます。