いつもありがとうございます
美起業アドバイザーの渡辺由美子です
セミナーを主宰するということは、すべての責任は自分にあるという考えでスタートします
日程を決めるのも
お店を選んで交渉するのも
金額を決めるのも
集客をするのも、その集客の方法を考えるのも
どんなセミナーにするかも全ては自分にかかっています
自分次第で素晴らしい価値あるセミナーにもできるし、
残念な結果のセミナーにもなってしまします
だからどんな結果を生み出したとしても、
すべては自分の責任と捉える事が大事です
またここでもコミュニケーション能力が試されてきます。
セミナーも一人でできる事には限界があり、人の力をかりて作り上げていけば、
1+1=2ではなく、1+1=3にも5にも10にもなっていきます
どれだけの人に力を借りれるかで作り上がっていく内容が本当に変わっていきます。
それは力を借りるという表現でもありますし
その人それぞれが持っている得意な部分をプロデュースし
素晴らしいところを伸ばす演出ができるという表現にもなります
完璧な人はいないということと、自分に足りないところを他人は持っているという事を
理解していれば、人のいいところや得意なところで活躍していただけるような
役割をお願いして作っていけばいいのです
この時、何かの時に「お願い」できる普段からの在り方や、コミュニケーション能力がと
っても必要になってきます
またその人の得意分野を普段から把握しておくことも大切ですね
そして大事なのは、
「どんなランチ会やお茶会やセミナーにしたいのかを最初にイメージしてスタートする」
ことが最重要です。
なんとなく開催したランチ会はなんとなく終わっていきますし、
目的を持って開催したものは目的を果たすために準備していきますので
仕上がりも参加してくださった方の満足度も全く違ってきます
主宰をするという事は、自分が判断して決めていくことがたくさんあります
判断も自己責任でやるので、本当に自分がしたい事を表現でき、
作りたいものがつくれるところがとても魅力です
だからこそ、自分勝手では誰もついてきてくれないし、
物を作り上げていくという事は、途中ハプニングがあったり
予想していなかった出来事が舞い込んできてしまったりもします
その都度対処していくことで能力がとてもついていきますし、
たくさんの方に喜びを作り出すレベルが上がれば上がるほど、
能力がどんどん磨かれていくことにもつながります。
主宰者になり責任を取りながら、能力を磨きコミュニケーション力を磨いて
自分磨きしていきましょう。
そこから美起業につながっていきますから☆