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La Belle Equipe

エキップメンバーのつれづれブログです。

小指さんからバトンを頂きました、トップテナーのりょーへーです。



関東甲信地方は今日梅雨明けしたみたいですね。

これから、ますます暑くなっていきそうですので、体調管理には十分気をつけないといけませんね。




そんな暑い日々に、何か涼しい話題がないかなと考えたところ、今年の6月の中旬に尾瀬に行ったことを思い出しました。




尾瀬といえば「夏の思い出」という唱歌が有名ですよね。





夏がくれば 思い出す   はるかな尾瀬 遠い空
霧のなかに うかびくる  やさしい影 野の小径
水芭蕉の花が 咲いている 夢見て咲いている水のほとり 

石楠花色に たそがれる  はるかな尾瀬 遠い空

夏がくれば 思い出す   はるかな尾瀬 野の旅よ
花のなかに そよそよと  ゆれゆれる 浮き島よ
水芭蕉の花が 匂っている 夢みて匂っている水のほとり
まなこつぶれば 懐かしい はるかな尾瀬 遠い空






この曲を歌う機会は小さなころからたくさんあり、その度に実際の景色を見てみたいなと思いつつも中々、行くことは出来なかったのですが、ついに今年、行くことが出来ました。




交通手段は新宿発の夜行バスを使ったため、朝5時に現地に付き、群馬側の鳩待峠から尾瀬ヶ原に向かい出発しました。湿原に向かう山道は早朝ということもあり、とても空気が澄んでおり、また鳥のさえずりもしきりに聴くことが出来ました。



そして、尾瀬に来た最大の目的、「水芭蕉」もしっかりと見てきました。尾瀬の湿原は白く咲き誇る水芭蕉に、雄大にそびえ立つ山に、どこまでも進めそうな木道、僕には陳腐な表現しか出来ませんが本当に素晴らしい景色でした。




ちなみに7月中旬にはニッコウキスゲという黄色い花が一面に咲き、水芭蕉の季節とはまた違った賑やかな景色になるようです。今年は難しいかもしれませんが、その期間にもタイミングが合えば、行ってみたいと思います。




以上、短い内容でしたが尾瀬の旅行記でした!本当にいい場所ですので、皆さんも是非行ってみてくださいね♪

写真は、尾瀬で撮った写真です。目をつぶってしまっていますね(笑)



La Belle Equipe






さて、最後にいよいよ来月に迫った、僕たちの演奏会のお知らせをさせて頂きます。

Belle Equipe Chorus Live vol.3

日時 8月3日(土)
Open:14:30
Start:15:00


会場:ルーテル市ヶ谷ホール

1st Stage~ ♪Belle Equipe KUSASHIN

・原子(草野 心平 作詞 / 多田 武彦 作曲)

・地球(草野 心平 作詞 / 多田 武彦 作曲)

・石家荘にて(草野 心平 作詞 / 多田 武彦 作曲)

・作品第肆(草野 心平 作詞 / 多田 武彦 作曲)

・作品第貳拾壹(草野 心平 作詞 / 多田 武彦 作曲)


2nd stage~ ♪Decade


・黄金の魚(谷川 俊太郎 作詞 / 三善晃 作曲)

Michelle(作詞/作曲・John.Lennon & Paul.McCartney 編曲・Grayston.Ives

・いつからか野に立つて(高見 順 作詞 / 木下 牧子 作曲)

・花(武島 羽衣 作詞/滝 廉太郎 作曲/信長 貴富 編曲)

Honey Pie(作詞/作曲・John.Lennon & Paul.McCartney 編曲・Paul Hart)


3rd Stage

CUATRO CANTOS PENITENCIALES -悔悟節のための4つのモテット-

(Javier Busto 作曲)



1. De profundis clamavi

2. Christus factus est

3. Tristis est anima mea
4. Tenebrae factae sunt




ちなみに明日は一日まるまる使って、コーラスライブの全曲練習です。

お客様により伝わる音楽にすべく、しっかりとクオリティを上げたいと思います。

団員一同、気合いが入っていますので、お時間が合いましたら、是非遊びにいらしてください。



次のバトンはセカンドテナーの岩崎さんに回したいと思います。よろしくお願いします♪



ヤマダさんよりバトンを受け取ったコザシです。

少し自分の略歴を。
エキップでは、古参になってしまった私ですが、入団当時はセカンドテナーに所属しておりました。

その後、紆余曲折あり・°・(ノД`)・°・
実は現在ベースに落ち着いてしまいました。

学生時代を考えると信じられませんが、今やそれが当たり前になってしまいました。

これも、私の能力を見つけてくれたパートリーダーのコセキと音楽監督のおかげです。

エキップはそもそも人数が少なく、
パートチェンジは日常茶飯事なのです。しかも曲ごとに。


カッコ良く言うと、トータルフットボールならぬ、トータルコーラスというべきか、とにかくバランスを考えた演奏を心掛けております。

さて
ここから宣伝です!
そんな演奏をお聞きになりたい方は是非コーラスライブにお越し下さい!

チケットが出来上がり、団員一同宣伝モードに突入です。
ホームページにも案内を載せました!
http://soundsofbelleequipe.web.fc2.com/

心よりお待ちしておりますm(_ _ )m

次のバトンは、リョーヘイ宜しく!
さて、ユミタさんよりバトンを引き継いだヤマダです。

たぶん、私は社会人3年目くらいに入ったので、エキップも7年くらい在籍してると思います。
そんなわけで、結構時代の移り変わりや団員の変化も見てきてるのですが、ちょっと前からと言えばそうですが、最近ふと感じたこととして、ツールの電子化について、つらつらと。

昔は、キーボードといえば、やたらデカくて、持ち運びも大変手間だったのですが、最近では、ピアノアプリなど、タブレットやスマホですぐ音が出せたりしちゃいます。
おそらく今の学生からすると、当たり前の時代なんでしょうが、私達が現役の頃は、携帯もガラケー以前に、ピッチ(PHS)買いましたって時代で、そこから少しずつ進化して、着メロで演奏サンプル(音取り)を、ちまちま入力してたのです。
今からすると信じられないですよね?
ちなみに、余談ですが、学生合コンで女子大と飲んでも、自宅の番号を教えるといったのが、割とあったくらいです。
今、思えば、単に掛けづらい番号教えられてただけかもしれませんが(;^ω^A

権利的な話でご注意を受けると、アレなのですが、正規の楽譜をちゃんと購入して、個人で利用する範囲では、きっと楽譜を電子化してお使いになっている方もいるのでしょう。
そんなことが、もっと当たり前になったら、今度はお客さんの後方に楽譜をバーン!と映し出してもらえると、楽譜を覚えられない私としては大変助かるのですが(笑)

ツールの電子化は、もちろん私の実生活でも大いに役立ってます。
特に重宝しているのは、電子書籍アプリ(私はキノッピー)です。
元々、漫画が家にありすぎて、困っていたのですが、今はほとんど電子書籍しか買いません。
場所も取らないし、読む時もスマホだけで済むので、とても便利です。
ジョジョやキングダムなど、ちょっと読みたいなと思ったら、大人買いしちゃうのが難点ですが(^^;)

そんなわけで、ライブとは全然関係ない話になりましたが、次のバトンは、同期入団で、最近は活躍が目覚まし、コザシさんに引き継ぎたいと思います!