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La Belle Equipe

エキップメンバーのつれづれブログです。

久々の投稿です‼️こゆびです。
我がBelle Equipeは、来る

11月8日(土)
浜離宮朝日ホールにて、
男声合唱フェスティバルに出演します。

時間帯は14時半ごろを予定しております。
以下リンクご参照ください。

www.jcanet.or.jp/tokyo/male/schedule.html

今年の活動は、コンクールには出ずに、

クーネルさんとジョイントで、歌ってみたり、
数年後?のコーラスライブに向けて、曲目を増やす充電の年にしております。

今回は、
信長先生の「独唱」
新実先生の「南海譜」

そして!最後にあの伝説的な番組のテーマソングをゴスペラーズバージョンで歌います‼️

ここでは、伏せておきます。
是非、当日本番を聞きに来てくださいね。


本日は、練習に久々の新メンバーが来ました(≧∇≦)
ベースには、大阪からユータが戻ってきたりと嬉しいニュースがありつつ、
今後とも頑張っていきたいね‼️


次のバトンは、今週末からハワイに行っている噂のゴーちゃんに渡します。

よろしく‼️


どうも、Equipe一オヤジの弓田です。


はいっ!先ず、演奏の告知をしま~す!!

今度の東京都合唱祭に、な・・・なんと!混声で出場しちゃいます。
埼玉県の女声ボーカルグループ、voces kunel(ヴォーチェス クーネル)さんと混声を組みます。

団体名はズバリ「Equipe×kunel」です。

第69回東京都合唱祭

<日時>7月19日 土曜日 
<場所>新宿文化センター 大ホール
<曲目>1. 混声合唱組曲「ティオの夜の旅」より
      「祝福 」   作曲:木下牧子
     2. 「歩く歌」   作曲:信長貴富

<出場時間> Equipe×kunelの出番は18:40頃~の予定です


個人的にも、久々の混声でワクワクしてます。^^
短い時間ではありますが、ぜひぜひお越し下さい!

取り急ぎ、宣伝まで(笑)



さて、掲題の件に戻ります(笑)


この私、幼き頃から、鉄道好きで、現在は熱狂的というほどでは
ないのですが、まあそれなりに、楽しんでます。(^^)
倍以上年齢は過ぎているのですが(^^;)、今でも時々
「青春18きっぷ」で遠くに行きたくなります。分類されれば、
うーん、一応「乗り鉄」という事になるのでしょうか(笑)。

「おやじ臭い、ヲタク!」と世間から冷たい視線を浴びていた、
鉄道趣味も、ここ最近、市民権を得てきました。
あのタモリが鉄道好きなのはご存じのとおり。最近のバラエティー
番組では「鉄道BIG4」(ダーリンハニー吉川、ホリプロマネ
ージャ南田、中川家礼二、斜め45度岡安)の鉄道大好き芸人が、
全国各地の鉄道を乗りまわし、心からそれを楽しみつつ、笑いを誘う、
なんて番組もやってますよね~。見ているだけで楽しくなります。


で、今回は面白い鉄道の音を動画でいくつかご紹介します。
取り上げるのは、発車メロディとかの音楽の為の音楽ではなく、
電車の心臓部、モータの音です。動画で拾ってきましたので、
ご覧下さいませ。


●京浜急行 2100形(快速特急の2ドア車)
 京浜急行 新1000形(普通車3ドア車)


音階の出るモーター、鉄道マニアならずとも、
「京急のドレミファインバータ電車」として、
ご存じの方も多いと思います。




加速を開始するとF→G→A→B♭→C→D→E♭→F→Gと上昇

VVVF(可変電圧可変周波数)三相交流式という、モータを採用
しているのですが、保守がしやすい半面、どうしても音が出てしまう。
「それなら、音階にしちゃえ」というドイツ人(シーメンス社)の
遊び心から生まれたものです。
動画を見ると、各音程の長さが均一でないのや、連結時に2,3音
くらいしか鳴らないなど、愛嬌があって面白いですよね。
現在は、モーターが徐々に別のものに更新されていて、同じ形式でも、
かなり数を減らしているとの事です(泣)。
2100形は下手したらもう消滅済かもしれません。




●JR東日本 常磐線 E501系

音階は、京急のそれと、ほぼ同じなのですが、加速時の上昇音形と
別に、減速時に下降形の音階があるのが特徴でした。
私が初めて乗車してモーターの音階を聴いたのが、この車両
(上野~日暮里間)だったので、その驚きは鮮明に覚えています。




かつては上野口でも聞くことが出来ましたが、現在、この車両は、
少し北の水戸線に追いやられ、10→5両の短編成化されると同時に
モーターも国内製に更新、現在では聞くことが出来なくなりました。



●オーストリア国鉄OBB1116型機関車「タウルス」
こちらもシーメンス社製モーター。



加速の音の動きは鍵盤の白鍵に沿って…
E→F→G→A→B→C→D→E→F→G→A→B→C→D→Dのほんの少し高め


最後、半音の半音くらい上がる部分が、ちょっと不気味で音痴な
感じもします(笑)。
サザエさんのオープニングの「今日もいい天気♪~」直後の
音の下がり方くらいに微妙な、ずれ方です。(爆)


●東京メトロ 日比谷線03系

VVVFではなくチョッパ制御という一昔に流行った
制御装置のひとつ。
歌うわけではないのですが、完全5度上がって完全5度下がる
のがなんとも・・・。発声練習をしてる時、たまに思い出します(笑)。



低D→Dーーー→Aーーー→D(戻る)

動画は加速の最後にまた上がってますね。




≪番外編≫
●都電荒川線(7000形)

音程はないのですが、「ヴーン」と、うなるのが特徴。昔の電車で
よく聞けました。函館市電や、広島市電など、地方の路面電車でも
まだ聞けます。これは、モーターの制御方式で鳴る音ではなく、
台車の駆動方式により、聞こえます。車輪の軸にモーターが
引っかかってぶら下がっているので、ギアのかみ合わせの
回転音が直接電車の床に伝わり、こんなうるさい音がします
(吊り掛け駆動方式という)。



私も、かつて、地元の東武東上線で、車内の床が木で油臭い、
クリーム色の電車でよく聞いたものです。現在、東京では、唯一この
都電7000形でしか聞けなくなりました。
「ALWAYS三丁目の夕日」に出てくる、東京を縦横無尽に走りまわる
都電は、この音を鳴らして走りまわってたんです。
これも、あと2年足らずで廃車になってしまうそうです。(泣)



楽しんでいただけましたでしょうか。みなさんも、当たり前に
聞いている電車の音をちょっと新しい視点で、注意して聞いてみて
あげてください。

新しい発見があるかも!?

紹介はこれで終わります。



それでは、バトンを小指さんに回します。大変だけど頑張って書いてね。
こんにちは、ステファニーです。報告が遅くなりましたが、今年も「春こん」に参加しました。
3/2(土)のクラシック・現代音楽部門に出場し、

男声合唱組曲『ティオの夜の旅』より
 「祝福」  池澤夏樹 作詩/木下牧子 作曲
男声合唱組曲『クレーの絵本 第2集』より
 「ケトルドラム奏者」  谷川俊太郎 作詩/三善晃 作曲

を演奏しました。

結果は、優秀賞をいただきました。
会場で聴いてくださった方々、ありがとうございました。

こちらとしては、もっと色々出来る事があったと思う部分も大きいですが、これを糧にまた次の舞台に向けて精進していきたいと思います!




そんな本番の後、あり余る暇を利用して、フランス、パリに行って参りました。

そういえば、以前「春こん」の団紹介アナウンスにて、
「私たちは普段パリで活動しています!たまたまジャパンに立ち寄ったので春こんに参加させていただきました!」
みたいなことを言い張っていたこともありましたね(笑)


というわけで、今回は実際のパリでの活動を報告したいと思います!

とは言え、ベタな観光地巡りをして、食事はマックとかファストフード店で済ませるというしょうもない旅でしたが。

しかし、この旅行メインとなったのは、「美術館巡り」でしょうか。
パリには有名な美術館、「ルーヴル美術館」「オルセー美術館」などがあります。
そんなパリの様々な美術館に入り放題のチケット、「ミュージアム・パス」なるものを買って美術館巡りをしました。

僕は、もともとそんなに絵画好きという訳ではなかったのですが、ルーブル美術館はすごく楽しめました。
一日あっても回りきれない膨大な数の展示があり、見たいものを決めて行かなければなりません。
取りあえずモナリザは見ておこう、みたいな感覚で見て歩きました。そんななかでも、世界史の授業で習ったような絵画や彫刻が、たくさん見られて興奮しました。


ルーブルや、オルセーも良かったのですが、個人的にツボだった美術館が、ポンピドゥー・センターというところです。
美術作品の展示や、映画上映、図書館なんかもあります。
建物の外観も渋谷のオリセンみたいで非常にカッコいい。こちらが先でしょうけども。




現代美術館には、現代アートみたいなものが展示されています。
前衛的なものだったり、ピカソの絵など非常に楽しい。

そんななか、不意に出会ってしまいました。

クレーの絵。

クレー

クレーの絵2



そうです。この間の「春こん」で演奏した、「ケトルドラム奏者」は、三善晃さんの曲集『クレーの絵本第2集』の一曲です。
これはクレーの絵のイメージを谷川俊太郎さんが詩にして、それに三善晃さんが曲をつけたものです。


でおなじみのパウル・クレーです。
「ケトルドラム奏者」ではありませんが、ここにはクレーの作品が少なくとも2点はあるみたいです。
ポンピドゥー・センターにクレーの絵があるとは知らなかったので、そのぶん、不意に出会えて嬉しかったです。

「ケトルドラム奏者」がどこの美術館にあるかなどは分かりませんが、それを見るためにどこかへ旅行するのなんかも面白いかもしれないですね。
ちなみに、前回のコーラスライブでも演奏した、「黄金の魚」はドイツのハンブルク美術館にあるらしいです。

どなたか、ドイツに行ったときは見てきてください!


それでは、次回のブログは弓田さんにお願いしたいと思います。