こんにちは。
東京では全くTVを見ないアリムラです。
今回は正月に帰省していた際にいくつかDVDを見たので、それについて書きます。
その1
ロード・オブ・ザ・リング
有名な『指輪物語』です。3部作すべてを1日で見ました。
まずは二つの大国が手を合わせ、冥王に戦いを挑むわけなんだけど、邪悪の力というのはなんともまぁ人の心を狂わすものなのか。
どんな人の心にもある暗い部分を上手くつついて有利にもっていこうとするそのやり口は、いつの世も変わらないんだなと思ってしまいました。
そして、それでも勇気を奮い起こし向っていくことができるのだから人って素晴らしい。
「どう考えても不利な情勢だけれど、邪悪の世界に支配されずんにいってほしい。」
と、アラゴルンらが、フロドが使命達成できるようにと敵の目をくらますために戦いを挑んでいる間、当の指輪保持者とその友も苦難に満ちた旅を行くのですが、まぁ省略。
正直、ホビットの旅の場面はすごく早送りしたい気分でした。
…フロドってただのへタレじゃね?
そしてサムがいい味出してます。。
その2
プライドと偏見
オースティン作の『高慢と偏見』の映画。
あらすじは簡単に言ってしまえば、高慢ちきな男と物事を偏見で見てしまってる女との恋物語。
結局実は二人似た者同士みたいな。
この作品は映像が美しい。カメラを敢えてロングから引いて撮ったり光と影を効果的に使ったりしています。
ストーリーよりも会話のやりとりが面白いですね。イギリス人特有のウィットに富んだジョークや皮肉などの会話が楽しめます。
あとは母親のコミカルなキャラクターが面白い。ある意味コメディとも言える。イギリス的な皮肉った笑いも見られるし文化や歴史を感じられます。
それから女性同士のバトルが怖い怖い。まさにプライドの張り合い。
一緒に見ていた母や姉は、「たしかに女ってこういう一面あるね。」と言っていたのですが私にはサッパリでした。
女性って謎ですね… (°_。)?
舞台となるのは、18世紀のイギリス。
結婚というものが女性にとって現代よりも遥かに重要な意味を負っていた時代の話です。
今の現代で財産のために結婚するとか身分差があると結婚出来ないなんて一般的にはほとんど考えられないけれど、当時の時代の女性としては結婚というのは生きていくための死活問題。
だから愛するから結婚するというよりも生活のために生きていくための手段としての結婚という側面もあったんでしょうね。
親が決めた相手と無理矢理政略結婚させられるようなこともあったようだし。
「結婚」を前にとれる行動とは何なのか。
そして、縛られる世界の中で「自分らしく」生きるとはどういうことなのか、少し考えさせられる話です。
この作品は映画も原作も楽しいので是非読んでみてください。
あー彼女ほしいっ!
長くなったのでこの辺で終わります。
次は、今度こそ りょーへーさん!よろしくお願いします。