こんにちは。世間では、コロナやインフルエンザが流行っているそうですね。帯状疱疹も流行っているとか……
我が家は薬剤アレルギー持ちなので、ここ数年は予防注射はしていません。アナフィラキシーショックが怖いのです。
三年前コロナ流行前に、イベントに備えて、インフルの予防注射したのですが、約三週間後にインフルに似た風邪を引き、家族全員に移り、1ヶ月苦しみました。検査ではインフルではなかったので、特効薬も貰えず苦しみました。
症状は、高熱、関節痛、吐き気を伴う咳、下痢。その症状が収まっても咳喘息に悩まされました。
昨年はインフルよりちょっと軽い症状のコロナに家族全員かかりましたが、全員幸い無事でした。
その後軽い風邪気味の時、喉がイガイガしたらすぐに漢方薬を飲むようにしてます。
家族全員それで何とかなってます。
私の健康法は、漢方薬と蜂蜜と黒砂糖。
果物はなるべく有機農法の物を買ってます。
野菜はしょっちゅうは無料なので、時折有機農法の物を買うようにしています。
お腹が緩い体質なので、昔ながらの整腸剤を処方して貰っています。
お医者さんが勧めた薬はことごとく体質に合わず、ダメでした。
薬剤師さんが勧めた薬は大丈夫でした。
その外の体調不良は、腕の良い鍼灸師さんに施術していただけば、楽になります。
このような生活を続けて、ちょっとずつ体調が良くなって来ました。
多分私には、今のやり方が向いているのだと思います。
八年ぐらい前でしたか、勤務先に70歳台の元気いっぱいのおば様がいました。今までほとんど大病したことの無い方でした。
彼女は、病院で勧められた肺炎球菌の予防注射をし、約2週間後、肺炎で突然入院されました。
退院後、予防が間に合わなかったと言われ、二回目の予防注射しました。
またしばらく経ち、再度肺炎になり入院しました。
今度はかなり危なかったらしく1ヶ月近く入院していました。
その後体調不良で、結局会社を退職する事になってしまいました。
これはあくまでも私の感想ですが、彼女は注射が原因だったのでは?
と思うのです。
私は西洋医学があまり合わないので、現在の予防医学には懐疑的です。
高脂血症の薬を処方され痛みが酷く杖無しでは歩けなくなり、薬を止め、やっと症状が収まりました。
病院で処方された風邪対応の薬で薬疹が出るし。
体調不振の時は、人工甘味料の入った物で気持ち悪くなってしまうのです。
私の父(物故)は病院嫌いで、健康診断も行かず薬も飲まず、入院は胃潰瘍で胃を三分の1切除したときと、亡くなる数ヶ月前からの数回ぐらいでした。
ちょっとしたとき傷ぐらいは洗うだけで治った驚異の人でした。
延命治療はしなかったので、穏やかに亡くなりました。
母は全くその逆で、薬も山のように貰ってましたし、病院入院も何回もしていました。
亡くなるときは体中水がたまって苦しんだ様でした。
最近のマスコミには懐疑的です。
国を挙げて杉を植林して、数十年後に花粉症患者が激増。
防火性に優れているからと、石綿を一杯建築物に使ったのに、後になって発ガン性や肺に良くなかったと使用禁止にしたり……
スモン病、B型肝炎などなど。
結論はあえて述べません。
あくまでも私個人の感想です。