成人式の思い出(無い)
成人式の話題がTVでいっぱい上げられてます。トンデモ和装から、おばぁさまから譲られた着物まで、バリエーション豊かですね〜。見比べると、古い着物は流石に物が違います。仕上がりもそうですが、正絹のしっかりした厚みと艶が、最近のペラペラの安物とは断然違います。経済的に高い着物を買えないご家庭もありますから、レンタルでも構わないとは思います。古き良き物を選んで欲しいなぁと願います。私の個人的感想です。どこかの地域のギンギラの和装はテレビ局取材しないで欲しいわ。目が汚れる。もっときちっとした紋付き袴の青年を見たいのです。息子の時代はコロナ禍で、成人式はありませんでした。私の時代は生まれ年で成人式が開催されてたので、大好きな大事な友人とは別の年だった(早生まれ・遅生まれの区別で)それが嫌で私は参加しませんでした。私達は成人式の思い出が無いのです。20歳の振袖は着ましたよ。着物は良かったのよ。問題はそれ以外。流行りの編み込みの髪型をリクエストしたのに、出来上がりは桃割れ(江戸時代後期の町人の様な髪型)を結われて、化粧もダサかった。今だったら逆に新鮮だったのかもしれないけどね~、あの時代で桃割れは無いわ。そんなんで写真撮られたから、嫌で嫌でたまらなかった。今どきの子の髪型が羨ましいです。こっちに上京した時、あの写真は持ってゆきませんでした。実家の残存物として残ってるかもだけど、処分します。そんなこんなのドヨーンとした気分にな る、成人の日でした。