一昨日、

家を出て146号を軽井沢方面に走っていたら

お巡りさんが複数

あ~事故かと思ってみたら

もう事故車はレッカー車の上にあった

どうやら単独事故で

電信柱にぶつかったらしい

電子柱が若干曲がっていた

車は黒いポルシェ

ポルシェカイエンとかいうのかな?

修理にも多額の費用が要りそうだし、

電柱も最悪300万円くらいと聞くし

なんか

大変そう

私は良く

メルセデスとかBMWとかの単独事故を見るが。。。

運転って難しいんですかね?

ハンドルが重いとか

それとも

事故を起こしたときに安全性が高いから

運転が上手じゃない人がのっている確率が多いとかなのかな?

それとも

タマタマ

私がこの種の車の単独事故を目にすることが多いだけかな?

いずれにしても

ポルシェの事故を見たのは初めて

 

 

 

 

さて

 

 

タイトルの

蒼鷹を迎えた理由は

この写真に一目惚れした

という理由もあるけれど

 

先ずは

迎えた後に

ブリーダーとのコンタクトを強要しないところが良かった

なんか最近

定期的に会ってどうのこうの

メールで定期的に様子を教える事とかが

購入条件になっているのが多々あり。。。

心配なのはわかるが

こういうのは。。。

人付き合いの苦手な私には

面倒で億劫で苦痛でしかないので

つかず離れずの関係が保てる所が良かった

 

蒼鷹の両親がヨーロッパから来たばかりの子たちの

初めての子供と聞いたから

犬がおかしくなってないな

と思った

日本でもいい子をブリーディングしている所はあるのだろうけれど

今回私は全然探せなかった

もう他の飼い主さんと話す機会もほとんどなく

情報が取り入れられなかった

 

ヨーロッパと聞いていたので

フランスとかドイツとかをイメージしていたのだが

違って

パパはロシアのブリーダーさんから

ママはベラルーシのブリーダーさんから

持ってきた子たちの初めての子だと言われて

ビックリ

そうか

中国大陸の人達からすると中国境界線超えた向こうはヨーロッパとか

言ってたなぁと思い出した

なんか。。。

プーチンの顔が浮かんだりして

犬に厳しそうと思って調べたら

大変厳しいようだ

ロシアもベラルーシも

FCIに加盟をしていて

規則に違反すればペナルティがちゃんと科せられるそうだ

遺伝的精神疾患や身体疾患を出せば

それはブリーダーの責任になり、

免許はく奪 罰金等々があり厳しいそうだ

日本もFCIに加盟はしているが

名ばかりで

何があってもペナルティなんぞ

ないに等しいのが現状なんだそうだ

いろいろとユルユルなんだそうだ

和を大切にする日本人には

組織の中で罰したりするのが逃げてなのかな

とも思う

でも犬の心身の健康と幸せのためには

もうちょっと厳しくする必要があるんじゃないなと思う

だが

法律でさえ厳しくすると

日本の場合

ちゃんとしているブリーダーさんを締め付けることになって

悪いブリーダーさんはやっぱりそのまま野放しという風になってしまっているように感じる

 

ヨーロッパのブリーダーから来てすぐの子だったら

おそらく

お腹が弱いとか皮膚疾患になりやすいとか

アレルギーとかが無いんじゃないかなと思い

蒼鷹を飼ってみたい

と思い

家に連れてきた

生き物だから絶対に疾患はないとは言えないけれど

今のところ

アレルギーや皮膚トラブルがなく

精神的にどうのこうのもなく

なんだか

全てにおいて本来の犬らしい

私は感じる

子供の頃接していた

という感じ

どんな感じと聞かれても

説明に困るが

感覚的なもの

全く個人的な感覚

 

ただ、

オーストラリアンシェパードは

昔米国で乱繁殖の時代があったそうで

その名残で

遺伝的な難聴 失聴

血統によっては盲目が出やすい血筋もあるそうだ

その後各国のブリーダーの努力おかげで

そう言う子が出るのは、随分少なくはなっている模様

飼う前にそう言ったことを見聞きしていたので

より慎重に

選んでみました

蒼鷹の場合は

私は母犬と父犬が気に入ったということも

迎える大きな要因になった

蒼鷹が実際に成犬になったら

どういう子になるかはわからないけれど

ここまで慎重に選んだので

何があっても後悔はない

 

 

フードは

フッセの子犬用をあげている

husseはスウェーデン製

品質についての安心材料

フッセの製品品質そのものは、以下の点から高く評価されています:

  • スウェーデン製で、欧州の厳しい基準(FEDIAFなど)に準拠
    → ヨーロッパではペットフードの安全基準が非常に厳しく、使用できる原料や成分が厳密に管理されています。

  • ヒューマングレード(人が食べても安全な品質)の原材料使用
    → 添加物・防腐剤が少なく、肉や魚の比率が高めです。

  • アレルギー対応ラインもあり(低アレルゲン設計)
    → 特定のアレルゲン(小麦など)を避けたい方には配慮されたラインも。

  • 欧州では30年以上の販売実績があるブランド
    → 日本では知名度が低くても、母体の会社は老舗。

                    ↓

三笠サービス会社

三笠産業株式会社の100%出資会社

工業製品扱ってた会社なのに

突然2019年からペットフードフッセを輸入

ちょっとビックリ

ペットフード産業が右上がりだから

ちょっと異業種にtry

なのかしら???

フッセは他の北欧産のドッグフードよりも値段が安いので

購入しています。

 

晧月は、アレルギーで

鶏肉とか入っていると皮膚が赤くなってきたりするので

魚中心で

ドライドッグフードも今は

みちのくファームの

凄くあっさりしていて油分の少ない

愛犬のご飯のお魚をあげている

このフード物凄くあっさりだから

トッピングが必要だと感じるので

トッピングとしてお魚と野菜をあげる

犬だからお肉も大好きだけど

あげるとあっちこっちが痒くなるようなので

あげるのをやめました

そう言う様子を見るのは

飼い主としてはホント辛い

こういう子をより少なくするために

日本でも

ブリーディングするときに

見た目だけではなくて

健康面を考えて繁殖する業者さんが

今よりもずっと増えるとよいなぁと

最近は特に思う