昨日
ルキ君の心臓と会陰ヘルニアのチェックをしに
お江戸の獣医さんへ
浅間山は真っ白で
朝7時の気温はマイナス6度でした
獣医さんは11時半の予約でしたが
早く着き
ちょっと早めに診察ができました
ほんの少し心臓に雑音が聞こえるものの
経過は良好だとのこと
会陰ヘルニアは。。。
ちょっと問題
少しずつ大きくなってる
まだ即手術という事はしなくてもいいそうだが。。。
突然
排便できなくなったらどうしよう。。。
と思うと
元気なうちに手術してもらった方がいいのかなぁ
まだ悩んでる
獣医さんのあとは
駒沢公園へ行って
2匹とお散歩
ちょっと歩いて
私は朝昼食べてなかったので
ワンコたちをここに繋いで
フランクフルトを一本買いに
お店から犬たちを見たら
晧月もルキも見えなかったのに焦ったが
なんとちゃんと晧月はフセをして大人しく待っていた
晧月の笑顔がみれて嬉しい
ルキは歳をとって最近はちょっと表情に乏しいかな
上の写真はここと同じ場所↓
やはり20キロも違うと大きさが全然違う
お揃いのよだれかけをして笑顔の2匹
お散歩の後はそのまま環八に出て
谷原を左に曲がって
練馬から高速へ
軽井沢お降りたら
ツルヤさんでお買い物をして帰宅
19時前には付きました
家に着いたらこうげつは大興奮
家の中を走り回るのでそのまま庭に出しました
車で帰宅すると必ずこうなる
多分
車では彼なりに一生懸命大人しくして我慢しているんだと思う
お家に帰って
そのストレスを解消
ご飯後
ルキは疲れたようで
ケージから出してとも珍しく言わず
そのまま寝んね
こうげつは
走り回るは
私の足で遊ぶはで
元気いっぱい
なんだかついこの間、
遠出をしてもジョフレは若いから
ちょっと休むと凄く元気と
どこかに書いた記憶があるのだが
それから8,9年が経っているんだろうなぁ
年取ると
月日が経つのがあっと言う間
光陰矢の如し
というのが実感できる年齢なりました
今年もあと十日
色々ありました
ルキ君が歩けなくなり食欲が皆無になり
どうなるかと思ったけど
ルキは原因がわかりお薬追加で復活
そして
ジョフレの突然の死
私の突然の病
お江戸の獣医さんに行くときは色々思い出したり
考えたりします
いざとなった時
動物を見捨てる獣医さん
見捨てるだけじゃなくて
ついでに病が見つけられないことで飼い主にぶっちぎれる獣医さん
SNSでジョフレの状況を見ていただけなのに
見ず知らずの獣医さんが
ジョフレのためを思って泣いてくれたり
ジョフレを常時見ていたわけでもないのに、
電話で、尋常でない状況だとすぐ察知して
私が病院に着いたとたん
沢山のスタッフが車に駆け寄って
ジョフレを心配して
車に乗り込んだりしながら
抱き上げて
そのままオペ室に運んでくれて
お昼休みも返上で
執刀医と補佐する先生たちと
助手の人たちと懸命に
助けようと必死になってくれた
お江戸の獣医さん達
世は様々
人は様々
だった
来年はどういう年になるかわからないけれど
後悔ができるだけ少ない年になりますように