お江戸で荼毘に | 犬たちとの北軽井沢 LIFE

犬たちとの北軽井沢 LIFE

ボロニーズのルキウス君と
グレートピレニーズのジョフレ君たちとの北軽井沢での生活。
”北”軽井沢は長野県の軽井沢から山を一つ越えた群馬県。
軽井沢駅からは車で40分くらいの山の中にあります。

亡くなった後のジョフレとルキのツーショットの写真をブログの下に貼り付けます。

そう言った写真が苦手な方は、下へスクロールしないでください。

 

 

 

ジョフレ君とっても大きくて

前のピレよりも大きいので

我が家の近くでは荼毘にふせることができる所はないだろうと思い

お江戸は深大寺で

荼毘に

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いつも笑顔だったジョフレ君、あっという間にお空へ。

最初から最期まで手間のかからない、優しくて陽気でいい子でした。

ルキと楽しいこといっぱいして、いっぱいルキから怒られて、

どんな時でも笑顔で、暴力反対、一度も怒ったこともありませんでした。

2匹のツーショットもう撮ることはできないと思い、

荼毘にふす直前にツーショットを撮りました。

19日の朝に具合が悪くなってすぐに緊急手術、翌日は、早朝に私の大好きだった叔父が亡くなったことや、修理に出していたジョフレ用の車を今後のためにと思い、火水とHONDAが休みなので月曜日のこの日に取りに行ったりで何かと忙しく、翌日お見舞いに行くことにしていましたが。その翌日の21日、眠るようにして逝ってしまったそうです。

ちょうど、お見舞いにルキと晧月を乗せて、ジョフレの大好物を積んで出発して10メートルも走らないうちに、院長先生からダメだったと連絡がありました。

両親と一緒にいた時に飼っていた犬達や、私自身だけの犬達、ジョフレの前のピレネー犬の2頭は介護が大変だった。老犬で看取りだけと言って手わされた保護犬たちもお別れにはそれなりの期間があった、だから私自身それなりの覚悟もその期間中にできていたんだろうなと、今回ジョフレのことで思った。

私の所に来た、10何匹かの犬たちの看取りをしてきたけれど、私の場合、年齢を重ねるごとに、永遠の別れがつらく感じるようになったような気がする。。。

今回は、かなり堪えている。

ジョフレはとってもいい子だったけど、私に少しの間も看病もさせてくれなかったことに、ほんのちょっと物申したい。

恩返し、一寸はママにもさせてくれたって 良かったんじゃないの?って。

大好きな私のジョフレ、バイバイ 安らかに。

それと、私ももう年だから、

次回会う時は、私が生まれ変われる時期にジョフレも生まれ変わって、私のもとにまた来てくれるといいな。

 

荼毘に付している間に用意されました

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待っている間に

待合室は個室を用意されますが

個室に入ったり 出たり

ちょっと散歩したり

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個室から私を見ているルキウス君

妙におりこうさんでした

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最期のツーショット

 

 

 

 

 

 

 

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4時から始まって19時過ぎまでかかりました

そして北軽を目指して3人で帰宅

早くご飯を食べなければと思い

用意しました

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深大寺の皆さん

丁寧 優しく 対応していただきありがとうございました。

昔から

心休まる対応でしたが

今回は更に驚きました

やっぱり深大寺を選んでよかったです。

骨壺の布も選択できて

ジョフレらしいさわやかな色を選べて嬉しいです。

感謝です。