ルキウス君
随分前から食ムラが増え食欲自体も減退
だんだん段差も嫌がり散歩も嫌がり
とうとう寝てばかりに
おしっこもあちらこちらにするので
晧月君が来たストレスだのと言われたのですが。。。
よくルキウスを知っている私には
ルキウスが 子犬ごときにストレスを感じるはずが。。。
超大型犬が成犬で我が家に来たって多分
ストレスなんぞそれで感じる犬ではないかと。。。。
で
こちらのいつもの獣医さんで検査
結果は
特に症状の原因になるような所見はないとことだった
が
それからだんだん歩きたがらなくなり
食欲ゼロの日も増え
4月15日朝はイティのドライフードを残してウェットフードだけ食べてくれただけ。
お散歩は行きたがらず、途中まで行って抱っこして引き返しました。
夜ご飯は、一口も食べませんでした。
段差も突然登れなくなって。。。
その日
再血液検査
またまた
特に症状の原因になるような所見はないとことだった
帰宅してからも具合が悪いそうで
そのよく日4月15日の夕飯
16日の朝ごはん食べず、
深夜はウンウン言いながら、震えていたので、整形外科の病気はないか富岡市の少し大きな獣医さんへ行ってきました。
内科的なことでないなら整形外科的なことかなとも思ったのですが。。
家からは、車で約2時間弱。
結果は、またまた
今の症状につながる病変は見られないとのことだった
食欲がなかったので先生に点滴を心臓に負担のない程度に、してもらい。なぜか神経痛の薬が処方されました。
で帰宅。
帰宅後は少しご飯とお水を摂取。その後はまたケージの中にじっとしていて、
夕食は。。。手つかず。
心臓の薬だけ私直接、手で喉の中に押し込んで飲んでもらいました。
神経痛の薬は、因果関係の説明がはっきりしていなかったので
怖くて飲ませられませんでした。
17日にまた元の獣医さんへ行って点滴だけでもと思ったら
またまた検査をされて
またまたわからないとのことで
これでわからないから神経系の検査をと言われて瞬間
怖いと思い
東京の動物病院へ連れて行くことを決断
その許可を得て
18日お昼に家を出て
17時に東京のS動物病院へ
16日の日に東京に電話をして予約はとっていたのですが
近場で原因がわかって治療できればと思っていたのですが
原因が究明できず治療ができずにいたので
お江戸へ🚙go==
上里PAでトイレ休憩
4,5メートルは歩きました
私は、腎臓が少し悪い何がどうのこうのと色々言われている間
ずっと心臓病の悪化を発見できてないのではと疑っていました
結果
秒殺診断
触診して聴診器あてて
三つの病気を発見していただきました
なんと
会陰ヘルニアがあり
背中には硬さ緊張があり富岡の病院で撮ったレントゲンでは骨等々に異常がないことから何かが神経を圧迫している可能性があるということと
そして
やはり飼い主の感があたりました
心臓が雑音とは別途、妙に心拍数が多くて妙に音が大きいという病気がある
と言うことがわかりました。
背中に関しては注射を打っていただき
それで様子見というか大丈夫だろうとのこと
心臓については、妙に音が大きいというのは未だ原因がわかっていなくて
頻拍対してのものと一緒に薬は出すけど効き目があるかどうかはわからないし
即効性はないけれどといって薬は3種類処方されました。
今迄飲んでいたピモベハートは一番大事だからちゃんと飲んでという事でした。
神経痛の薬は。。。却下でした。飲む必要性?だったようです。
飲ませなくてよかった('◇')ゞ
なので、合計4種類の薬を飲むことに。。。
ずっと前からだんだん具合が悪くなってきて
本格化しても原因が究明できず
治療が始められなかったけど
4月18日からようやく治療開始です
S病院を出て駐車場までトコトコ歩くルキウス君
凄い!!!
翌日
昨日4月20日
若干色々なことに対しての意欲は出てきましたが
食欲も歩くのもなかなか
お散歩には夕方行きたがり一緒に出ましたが
50メートルほどでギブアップ抱っこしてお家へ戻りました
食欲は。。。何か食べたいとキッチンまで来ましたが
お肉を少し食べる程度で。。。。
大型犬2匹はルキが具合が悪いのが
分かってはいるようですが。。。
お笑いコンビですな、この二匹は
今日のルキウス君
抱っこした後とかちょっと段差を登った後
物凄い小さな声でウンウン言いながら
時々震えたりしています
たまにまだ他の病気が隠れているのかな?
とも思ったりしますが
心臓が悪くて暫く対処もできていなければ
そりゃぁ少し動いただけでも辛いかなとも思います
いずれにせよ
復活してくれることを祈るばかりです
13歳と9か月のルキウス君
ゆっくり、まったりしながら治していきたいね