先日、
米国駐日大使のエマニュエル大使が
無理やり 強引に
自衛隊の装備を
鉄兜とか防弾チョッキとかその他諸々を
ウクライナ支援に送らせたそうだ
ずるしないように、きちんと送るように監視するためが
大使自ら空港まで行って
飛行機が飛ぶまで監視していたとか
これで、
日本は
中立という立場はとれなくなったそうだ
敗戦したのは70年以上も前だけど
戦勝国の威圧感に今回も勝てなかったってことなんでしょうか?!
日本の空も
米国領みたいなところがまだ多いし
高速道路でバイクが走れるようにしたのも、
郵政民営化も原発が増えたのも
その他諸々
アメリカの要望通りしてたってことだし
戦争して負けると
ずっとずっとず~~~~っと圧力あるんでしょうねぇ
そりゃぁ、敗戦直後の頃のように日常の生活で
例えば、薬莢拾いしている日本人を
ゲームのようにして銃で撃って遊ぶ
などということは見えられなくなっても
何かしらの形で
主権が脅かされ続けるってことはあるんでしょうねぇ
ロシアとウクライナは
早く停戦して
話し合いでことを収めて欲しいものです。
戦争してなんかいいことあるんですかね?
上の人の私利私欲のために
下々の者が命を落とす
小さな幸せで満足している人たちの生活を壊す
戦争したければ上の人たちだけですればいいのに
愛する者同士を引き裂いて
若い命を奪っていく
そんな戦争して
何になるんだろう?
そんなことを思うと
私はよくリリーマルレーンの歌を思い出す
この動画↓では
最後の方に若くして戦死した男の子たちの写真があるので
心がとても痛むし
こういうのを見ると本当に
戦争って悪いことだと思う
これ、映画もあって
それもとっても悲しいお話です
私は、ドイツ語は全然分からないから
訳はこちらを参照↓
第二次世界大戦時、
母は空襲警報がなって防空壕まで逃げるのに
なぜか真っ赤な毛布を両手で持って頭や体が
隠れるようにヒ~ラヒラさせながら走って逃げたそうです。
逃げながら、機銃掃射が自分の上まで来て見上げたら
赤ら顔の2人(って言ってたかな)米軍兵が笑っていたのが見えたそうです
結局撃たれることなく
避難できたそうだけど、あとで町長さんだかだれか偉い人に
そんな真っ赤なものひらひらさせて逃げたら
格好の的になるじゃないかと物凄く怒られたとか
私が思うに
そんな格好の的を真上に来た米兵が撃たなかったのは
その的が子供だったからではないかと思う
子供でも撃つ人は撃ったんだろうけど
その人は撃てなかったんでしょうね
祖父はシベリアで捕虜になったときに
ロシア兵に万年筆を取り上げられたけど
ロシア兵は万年筆を知らず
使えずに壊してしまったとか
その祖父は
敗戦した日本を見て
これは日本は米国に骨抜きにされるだろうと
凄く心配してたと
70年後の今を見ると
なんとなくお爺ちゃんの予想はあっていたのではと。。。