時々聴きたくなる | 犬たちとの北軽井沢 LIFE

犬たちとの北軽井沢 LIFE

ボロニーズのルキウス君と
グレートピレニーズのジョフレ君たちとの北軽井沢での生活。
”北”軽井沢は長野県の軽井沢から山を一つ越えた群馬県。
軽井沢駅からは車で40分くらいの山の中にあります。

時々 気分が落ち込んでるときとか

景気づけに聴きたくなる

ささきいさおさんの宇宙戦艦ヤマト

この動画はDIKEさんという人が創ったもののようで結構長く

歌詞も珍しく3番まで聞ける、映像がなかなかすごい。

他にヤマトの動画が3つ合計4つあり

どれも素晴らしい

(個人的には2199のアニメはどーしようもないと思ってしまうが、

この動画は素晴らしいと思う)

 

 宇宙戦艦ヤマトは、私が小1から小6くらいまで最初 放映されていたけれど、

ぜ~んぜんヒットせず、されど西崎プロデューサーの努力あってか

私が中学生頃から高校のころに、突然大ヒットした。

今はいろんな人がいじくりまわして、宇宙戦艦ヤマトは変になっているとしか思えず、

私にとっての宇宙戦艦ヤマトはやっぱり原作は松本零士さん

西崎さんはプロデューサーに収まっていた時、それが本当のこのアニメだとしか考えられない。

裁判所がどういう判決を下そうと、原作は松本零士さんに決まってるじゃんと思う私です。

 

高校の時は、このヤマトとともに声優さんブームが起こって、西崎さんも日本大学の芸術学部で、富山敬さんはじめほとんどの声優さんが日芸卒だったのを、日大桜ヶ丘高校に通っていた私や友達たちはとっても嬉しく思ったものだった。

 

今は日本大学というと理事などの不祥事等々しか頭に浮かばないけど、卒業生たちの多くは中小企業の経営者だったり芸術家が多かったり、バイタリティーのある生徒が多いというのが本当だと思う。

 

約半世紀前、日大はO氏という、大学の外部の人が力を持っていて、いい大学にしようと私の父などと一緒に盛り立てていっていた。そのごO氏が亡くなったあとは、父とほかの人たちと一生懸命名に恥じない大学にと尽力していっていたけれど、その後私の父も亡くなり、私の知っていたおじさま方も亡くなり、日大はどうなっていくのかなぁも基盤もできてるんだから大丈夫なんだろうな、と思っていたら、アメフトの事件それから理事の事件。

な~んだ先人の努力を無にして、私利私欲に走ったかと残念に思う。

いつかこの理事たちがあの世に逝ったら、

きっとO氏と私の父に、コテンパンに怒られるんだろうななどと思ったりもする。

怒られたら、半端なく恐ろしく怖いと思う(^_^;)