9月19日

皓月の手術で東京へ

高速は混んでなかったけれど

いつも通り

練馬インターを降りてからの

目白通りと環七は混んでいた

渋滞中

斜め前に格好いい車があったので

撮ってみたが

残念ながらぼやけてしまった

image

環七もものすごいとまではなかったが

それなりの混雑。

世田谷区に入ってからふと左斜め前の歩道をみたら

背の高いほとんど白髪交じりの男性5,6人が溌剌と歩いているのが目に入った

だいたい私の年齢か少し若いくらいに思えたが

スタイルがよくて着こなしも素敵で歩き方がまた素敵だった

多分

モデルさんたちだったのではと思う

お顔は良く見えなかったけど

ああやって元気いっぱい姿勢を正して歩いていると

とっても素敵に見えた

 

獣医さんのそばあたりになると

環七もスムーズに進めて

お昼過ぎに皓月をお預けすることができました。

手術をしている間

私はルキウスと一緒に世田谷区豪徳寺へ

先ずはお昼を食べようと

中学時代の同級生がやっているお蕎麦屋さんに行きました

福室庵 - 創業以来90余年。豪徳寺で愛される蕎麦屋。

午前中の営業は2時までで

ついたのが1時30分くらいだったので先にお店の横に車を置いて

お昼食べたいけどいい?と聞こうと

がらっとドアを開けたら

お客様が全員白人でビックリ

まぁ豪徳寺も外国の方だらけ

お昼は食べていいと言われたので

車をパーキングに駐車して

ルキ君は車の中で待機

福室庵では店主と午前中だけお手伝いをしているという同級生と一緒に

昼食食べて お話沢山してから

お店を後にして

今度はルキウス君とお散歩をしました

 

福室庵の近くの憩いの場

image

2,3分歩くと

町の名前の由来の豪徳寺

大谿山 豪徳寺【公式サイト】

このお寺、ふるさと創生の前はさびれたお寺だったのに

その政策のおかげ?で猫の置物とともに寺がきれいになって

今では結構な観光地

もうわんこと一緒に中に入れなくなってしまった寺
近所に赤穂浪士討ち入りで有名な吉良さんとは直接は関係ないそうですが、
14世紀ころからあると言われている吉良邸があります
吉良家の世田谷城~居館跡地に井伊家菩提寺の豪徳寺を創建

 

ルキ君をお寺バックで撮りたかったのだが

お耳が遠くて呼んでも無反応

周りにたくさんの人がいたので、あまりにも大きい声で呼ぶわけにもいかず

image

仕方がないので私が動いて

ルキウスのお顔を撮りました

顔をとれたが寺は写らず

image

 

そんなこんなしているうちに、

獣医さんから17時にお迎えお願いしますという電話があり

お迎えに

麻酔をかけたからポーっとしているかなと思っていたが

逆に大興奮

元気良すぎて待合室で私に渡すことができず

裏戸から直接道路に出てのお渡しとなって

もうガンガンに興奮して吠えてすごかった

それでもお座りといえば座って

しばらくしたら落ち着いた

手術でしたことは去勢手術と同じ

病理検査には出した方がいいので出すけど

多分大丈夫だろうとのことでした

大丈夫というのは癌化はまだしてないだろうということだと思う

手術の前に一週間ほど前から左の内ももが膨らんでいることも伝えたが、

これは様子見しましょうとのことだった

皓月は性格はいい子だけれど

健康面で死なない程度にたくさん色々あるので

可愛そうだ

 

初日は帰宅後も医療用のエリザベスカラーをつけていました

image

翌日から柔らかめのカラーに変えました

image

image

柔らかめのカラーは使い初めは良かったのですが

ちょっと柔らかすぎて意味をなさなくなりました。

やっぱり傷を守るなら医療用のカラーだと実感。

 

image

image

 

手術の翌日は消毒に東京へ行きました

土曜日だったので高速が安いと思っていたのですが

割引対象外の日だったのを

練馬インターを出るときに知ってがっかり

ガッツリ片道3780円とられました😢

 

消毒はすぐに終わったので、

帰りに三軒茶屋のキャロットタワーによって

お買い物をしてから

ノンストップでおうちへ帰ってきました。

 

今回は私はなんだかとっても疲れて

2日目の夜からほとんどベッドから離れることができず

今日やっと普通に戻りました

 

やっぱり食事を制限しているせいで体力も落ちているのかと。。。

栄養士さんの食事なら多分こんな風にはカロリーを落としてもならないんでしょうが

もともと食に無頓着でお腹がいっぱいになれば何でもよかった私は

あまり食物について知らないので

この機に少し勉強してみようかな

 

蒼鷹は10月初めに家に戻ってくる予定です

先日連絡があり

ブリーダーさん自身が忙しくなるので

やっぱり蒼鷹をショーに出すように訓練する時間がないからとのこと

(´・ω`・)エッ?

なにやら

自分の考えとプランを最近変更したとのことで、

ショーに出すためには、ほかのハンドラーさんにお預けになる

もうそのハンドラーさんには話をしてあるとのことだったのですが。。。

私はブリーダーさんを見込んでお願いしたのであって

全然私の知らないハンドラーさんに

自分の犬を託すことは私はできず

ショーはやめることにした。

なぜ不安かというと

そういうことでお預けをして

結局そこで犬が亡くなって

死因も教えてもらえなければ、亡骸も返してもらえなかったという話を複数人から聞いたことがあるから

まれなケースだとは思うけれど

やはり自分の目で確かめて情報をたくさん得てからの人に預けるなら預けないと

何か犬にあったときに

紹介してくれた人を恨むことになるのも嫌だし

私自身もものすごく後悔することになるだろうから

やめようと思いました。

結果的に

単に一番かわいい時期にひと月も離れていただけ

単に費用が発生しただけ

となってしまった。

こんなこともあるんですね。

やっぱり相手の考え方が、よう わからんが

できないというものを無理にお願いすることもできないし

なんかずいぶん音信不通だなぁと思っていたら

突然こんなことが

(@ ̄□ ̄@;)!!

これで

老後の楽しみが一つ無くなってしまったが

まっ

家庭犬として楽しく過ごしていこうかと

それも楽しいのは確かだから

皓月と蒼鷹のお笑い行動を

毎日見て癒されようと思う