こんにちは
顔下半分で小顔になれる
元祖コルギセラピストの
小川真喜子です
では本日は
「じつは基礎化粧品オタクでした」
です
私ごとですが今となっては
ありがたいことに
「肌綺麗ですね」
と褒めていただくことが多いのですが・・・
10代の頃は毛穴で悩み
20代前半の頃はストレス性の赤い大きなニキビで
顎周りフェイスラインが埋め尽くされ
30代中頃はたるみ、ほうれい線
なんとも悩みだらけの肌歴史です
10代後半アルバイトで稼いだお金は
基礎化粧品とサプリメント代になっていました
某通販で基礎化粧品やサプリメントを買いあさり
コスメ雑誌を見ては百貨店に行っていました
その頃ちょうどアットコスメが始まりだした頃で
スーパーやドラックストアのコスメから
百貨店コスメ、ドクターズコスメ
海外通販コスメなど
試してはコメントをしていました
その数何百件にもなっていました
ただ何年たっても
毛穴やニキビが良くなることはありませんでした
ある人が私に言ってくれました
「それは雑誌を参考にしてて
自分の肌が見えていないからだよ」
「・・・・・・・・・!!!!!」
かなり衝撃でした
確かに良かれというものは買っては試し
買っては試していましたが
自分の肌を見ていませんでした
その頃よく言われていた
「雑誌肌」です
「美容家の〇〇さんが良いっていっていた」
「芸能人の〇〇さんが使っている」
「今人気で売れてるから大丈夫」
「高級化粧品だから大丈夫」
「百貨店で買ったから大丈夫」
「お肌が敏感だからこの化粧品しか使えない」
「クレンジングは拭き取っている」
「香りが好き」
「たるみが気になるけど、このお化粧品をずっと使っている」
「ファンデーションを塗ったほうが綺麗」
などなど・・・
本当に大丈夫ですか?
効果が出ていますか?
何となく使っていませんか?
何のために日々お肌のケアをしていますか?
言い訳にしていませんか?
これでいいと思い込んでいませんか?
目をつぶっていませんか?
(今日は厳しい小川です汗)
色々な価値観があります
そしてその価値観は長年積み重なったもので
変えるのが難しかったりします
人間の脳がそうなっています
元に戻ろうとするんです
元に保とうとするんです
私は自分にとって当たり前になっている事の
視点を変えた時に
世界が広がることがたくさんありました
本当に綺麗になりたいと思っている方へ
お役に立てる様
前進して進化していきます
本日もありがとうございます
