沖縄地方は本土地方よりも一足先に梅雨に入りそうです。



↑雨ばかり。




この時期私は爪の調子がいいですね。割れにくくていいです。湿度は不快ですが。



湿度が高い状態が続くとギターはコンディションが悪くなりやすくなります。特にネックが反ったりするのもこの時期なのです。



↑息子のリクエストがあればカエルも捕まえます。



ただでさえ難しいギター演奏がネック反りで更に難しいものになります。なので、私は梅雨時期は基本的に演奏の機会がないならギターの弦を目一杯緩めてギターケースに保管しています。



休みの日にちょい弾きとかもしなくなります。なので練習用ギターのエンリケしか弾かなくなります。



エンリケはネック反り大丈夫なのかって?



エンリケはネックが反らない気がします。何故ならネックがどストレートで一切の歪みもないからです。これは経験上ブレーシング剥がれとか起きない限りネックが反らないタイプのギターです。



メインギターは残念ながら若干反ってしまっています。まぁ反りは若干なので許容範囲内なのですし、ギターのネックが反るのは避けられないギターの運命のようなものなので仕方ないです。



しかし、こんにゃくいもはメインギターを出来るだけ調整せずに長く使いたいので大事にしているのです。



ギターと奏者の間にはお金では買えない偶然と縁みたいな相性があるので、私はこの縁を大事にしているのです。


要はこれだ!と思えるギターにはなかなか出会えないということです。



↑先日のライブでメインギターを弾くこんにゃくいも。動画の最後あたりで息子からの「がんばれ」という声につい笑っています。