🌈✨フランスからお届けする
リズム体操オンライン講師
高木美香です🎈🎶
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〜節分とアルザス・カーニバルの意外な共通点〜
あらあら~、あっという間に2月
暦の上では立春「節分」![]()
皆さんは、豆まきしましたか?
本日のオンラインでは
太巻きにかぶりつく子供たちの笑顔に
思わずほっくりしちゃいました。
さて、ここフランス・アルザス地方でも、
冬を締めくくり春を呼び込む
熱いイベントが始まりましたよ。
先週末、Riedisheim(リーディスハイム)で
開催されたカーニバルに行ってきました!
迫力満点!
アルザスの「鬼」たちとの遭遇
バスを降りると遠くから聞こえてくる
ドラムと大騒音?!のうねり??
まずは写真をご覧ください。

この迫力、すごくないですか?
マスクを外しても、実はやっぱり
おっかない強面のおじさん達でした![]()
かと思うと、吹き出しちゃうような
面白いへんてこりんな仮面もあったり
老いも若きも街中の人たちが
心から楽しんでいるのが分かるんです。
日本の「節分」との不思議な共通点
このカーニバル。世界各地で行われてます。
地域によってその形は本当に千差万別
皆さんもご存じのブラジルのカーニバル
ヴェネツィアのカーニバルなど、
ここアルザス地方のカーニバルは
日本の節分そっくり。
仮面をかぶって、音楽を鳴らして、
紙吹雪やお菓子をまき散らし
街をねり歩きながら、
「悪いものを追い出す」「冬を終わらせる」
という意味があるそうです。
小さな子供たちはあめ玉欲しさに
手を差し伸べ、みんな楽しそう![]()
中には、「なまはげ」のように
「悪い子はいないか~~!」と
子供たちを脅しにいく鬼?悪霊?も・・・
ちょっと調べてみると、
このお祭り、共通点がいっぱいあるのです。
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見た目のインパクト:
鋭い牙、大きな角、そして動物の毛皮のような質感。
日本の鬼と重なる部分が多い! -
冬を追い出し、春を呼ぶ:
どちらも「寒い冬(邪気)」を追い払い、
新しい季節を迎えるための儀式。 -
「怖さ」の中にある願い:
子供たちが泣き出しそうな異形の姿は、
人々の日常から澱(よど)みを払い、
活力を与えるための象徴。
海の向こう側でも、人間が季節の節目に感じる
期待や祈りは同じなんだな……と
しみじみ感じてしまいました。
五感を研ぎ澄まして
楽しむ冬の終わり
今回のカーニバル、まさに「五感」が
フル稼働するひと時でした。
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視覚: 色鮮やかな山車と、力強い仮装。
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聴覚: ノリノリ大音響!お腹に響くドラム、人々の歓声。
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触覚: この日は小春日和でしたが夕方にはピリピリッと冬の冷気。
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味覚・嗅覚: パレードの終点広場では美味しい食べ物やお菓子
体全体で季節の変化を感じることは、
大人にとっても子供にとっても、
感性を豊かにする大切なエッセンスになりますね。
日本の豆まきも、アルザスのカーニバルも、
根っこにあるのは「新しい季節を笑顔で迎えたい」
という純粋な願い。
皆様も、身近な季節の行事を
「五感」で探してみてくださいね。
きっと新しい発見があるはずです。
今夜は恵方巻で南南東に向かって
健康祈願!
それでは、À bientôt(またね)!