同い年のイトコの ちん が4カ月の息子 ウルルを連れてきました
連れてきて・・・ついでに置いて行ったww
ちんは旦那殿についてこの春から東京での暮らしを始めたのだけれど
旦那君の仕事が大阪であったのと、うるるんもまぁまぁ大きくなったので
一緒に車で帰ってきたのです。
2泊3日の滞在・・・ にもかかわらず 「引っ越しですか?」という量の荷物
赤ちゃん用の風呂まで持参ww
ワタシが最初にあったのはウルルが生まれてまだ2週間とかそんなもん
4か月の間になにがあったのかわかりませんが
小さくて小さくて小さかったウルルんは
ぷっくぷっくになってました。 ってか これは 「アサシオ」 というネーミングが許されるのでは?
金曜の夜に到着して、みんなで晩御飯におでんを食べながら
ワタシはカメラマンの\ちゃんに、ワタシの写真の問題点をいって
色々解決しました!! オートフォーカスに落とし穴があったり
あと編集でのカッコイイのとか、今まで撮った写真も\ちゃんだったら
どういう構図で撮るのかとか プロのセンスを目の前で見せてもらった!!
構図、大事です。さすがです。いや~~勉強になったわ~♪
さてさて、翌日は「ちん」が昼から出かけるので
朝おきてからウルルん取扱説明を受けるワタクシ
大丈夫なのか?魔王に預けて??母よ??
最後に赤ん坊の面倒を見たのはワタシが6歳のころ
しかも相手は我が弟なので、多少なことでは動じないよういっぱい意地悪したけど
ん~~うるるんは・・・
なんていってる内に母、うるるんを置いて出かける
そしてなぜか歩いて30秒もかからないバス停と全く違う方向に出かけ
歩いて10分ぐらいのモノレールの駅へ
おいおい
どうしてそうなってしまったの?
さて、わたしと残されたウルルん
不安なコンビ
とりあえずウルルんご機嫌さんだったので
一緒に笑ってみる ニャハハ~~~♪
が、う○こしてたので サージカルゴム手袋して おむつ変えて
「よしよし」 と思った直後に今度はおしっこしてくれて
またおむつ変えたあたりからご機嫌が。。。
とりあえず高い高いをしたら喜ぶので続けていたら
ワタシの肩が・・・ 6キロのダンベルの上げ下げは30の肩にはキツイです
そして 「スクワットしたら喜ぶから!あと鏡!」と チンより説明を受けてたので
鏡を見せながら6キロの鉛を抱えてスクワット
ふ・・・太ももが~~~~~~~~~~!!!
それでもご機嫌が治らずだったので、
椅子に一緒に座ってクルクルまわっていたら
よ・・・酔いそう。。。 オウゥエエェェ~~
ご機嫌悪いまま、ウルルんをお腹の上にのっけて
頭皮の臭いをクンクンかいでみる
何か知らないけれど、赤ちゃんの頭皮の臭いが大好きです
ミルクもあげてみたけれど、人肌目指して冷やしてたら
低体温症の人ぐらいの温度になってしまい30CCしか飲んでくれないので
再チャレンジで、ちょっと発熱してる人ぐらい?の温度にしてもあんまり飲まない
お腹すいてるわけでもないし~ おむつもオッケーだし~~
ってことは
眠いのか!?
と、泣いて泣いて泣いて疲れて寝て戴こうと、泣かす
その頃には母が帰ってきたので、ウルルんを預けてワタシは出かける準備
風呂からあがってきたら、ウルルんは籠に入れられお庭に連れていかれてました
そして庭仕事をする母の隣でボー然とする
出かけようとするときにはモーツァルトを聴かされてました
でもって腹這いになりながら プッププップオナラしてるのww
機嫌の悪い原因は、どうやらお腹にガスがたまって気持ち悪いのに
あんまり腹這いにしてもらえなかったので、お腹が押されず出なかった??
すっかりご機嫌です。
さすが我が母。超手のかかるワタシを育てただけあるわん。しかも24のときとかに!!
出かけて、帰りにちんと途中であって一緒に家に戻ったときには
ウルルん、ワタシの母が演奏するピアノを聞かされてました。
結構機嫌良かったらしいwww
そう。ワタシの母。音楽畑の人なので、ワタシの小さいときの子守唄は
シューベルトの子守唄。(オペラ調)
「ねんねこ~ころ~りよぉ~」 の思い出はございません。
メロディーは覚えてるけれど歌えないあの・・・ ドイツ語の子守唄!!!!
翌日はちんと一緒にインドカレーのお店へ
ってか、歯のホワイトニングした直後にいいのか!?
態度の悪い母 チンは腕でゆりかごをゆらし
肩肘ついてミルクをやる。 かわいい母のイメージ180度転換。
お昼ご馳走になったぞ~~! うまきゃった♪野菜カレーがうまい♪
腹話術師になります。
「粉ミルクはおいしくないですっ!母乳がいいのです!!」
福知山に帰るときには、ママもすっかり情が移ってしまってたので
「あさしお~♪お前はここに残るかい?」
それに実の父母
「医者にしといてください。20ぐらいに迎えにきますww」
あやうくウルルん、吸収されるとこでした。
ワタシも情がうつった~~!!
ってか、頭をいつでもクンクン嗅げなくて悲しい (涙)


















