突然ですが、「塩かつおタタキ」なるものが流行ってるという
話をききつけ、行きたい~~!ってことで行ってきました。
(脳内と足が直結)
日帰りで十分だよね~ということで土曜日の夜に出て
まずは徳島到着~~!
私も相方君も前日の睡眠時間2時間程度ということで
とりあえず今回の行きは私が運転してやろーじゃないかぁ~~!
ということで、超!!お腹すいたので (当然晩御飯食べずに夜中1時半)
夜中でもあいてるという徳島の繁華街にある 大東だったか、そういう名前の
ラーメン屋に行きました。
ミニ頼んだので、残すことなく完食
しかし徳島の繁華街というのは、サイズ的には
そうですねーーー 大阪の外れにある町程度のにぎわい
それから走っていると意外と長い道のりの香川県を走り
当初の予定では朝ごはんに さぬきうどんをと考えていたのですが
何度か地図を見てると、ちょっと高知県でやりたいこととか考えていると
これは時間的にきびしいかもしれないな・・・
ということで さぬきで仮眠の予定を変更
根性で高知を目指すことにしました。
片道約5時間。私がんばってますよね!!
(ちなみに、その間・・・相方は寝続けます)
高知県の途中までは高速道路が通っているので、そこまでいき
近くにある道の駅で仮眠をとることにしました
日差しを考えてから車をとめてからの2時間半の睡眠が
どれほど嬉しいことか。ま、まだこのときは元気だったからいーんですけど
朝おきたら、これまた高知県で有名だという卵焼きのお店で朝食GET
コンビニエンスストアのようなお店の横では、ひたすら沢山の卵焼きが
やかれています。それにおにぎりがついたセットなど
私は卵焼き大好きなので、ほとんど私が食べてしまったかも~~!
相方さんは、私と違い、超低血圧、朝超ふきげん、朝食べませんタイプですが
私は違う!朝からエクレアだろうがケーキだろうが、へたしたら中華でもいけますww
朝ごはんを食べてからは相方君の運転で1時間ほどいったところにある
四万十川の源流を目指すことに
山奥をひたすら車ですすむと、登山口があり20分程度の登山で源流にたどり着くのです
いくら1000円道路になっているといっても、朝早く
誰もきていないので山は貸切状態
軽い登山装備に着替えて、さくさく上ると、
「これ、屋久島そっくりや」 という、コケのむす岩場と美しい水の流れ
若葉の黄緑が美しいです。
そんなステキなエネルギーの満ち溢れる源流では
相方君がベンチとマットをもってきていたので30分ぐらい
ゴロゴロとねころがったり、とてもリラクシングな時間です。
すごくマイナスイオンたっぷりでリフレッシュされた!!
それから四万十川の本流を目指して移動するのですが
そこまでの道のりは国道といえども、危険な四百番代国道
これはね~、基本的に一車線。国道なのに!そしてせまいのだ!!
いつ対向の車がくるかわからない、クネクネした山道を運転してもらい
私は昼寝をさせてもらう予定だったのですが、あまりにも路面が悪く
そこから突き上げるようなショックに、寝れん・・・
やっとヒドイ国道を抜けたところで道の駅があり
おいしいアイスと、見た目おいしそうな「ばら寿司」 (相方の好物)
を買ったのですが・・・ 残念なことにアイスだけがおいしかったです。
田舎の米は、炊き方が老人対応。ベチャベチャや・・・。
そこからもう一つの道の駅を目指して運転
こちらの道の駅は観光客も多く、沢山の人でにぎわっていましたが
とりあえず評価をいいますと、
タイミング悪い、できた順に運んでくるので同じテーブルで
全然運ばれてこない人がいたり
そのうえ、ありえないぐらい時間がかかるのだ
30キロはロストしたなと思うぐらい!
でもって、味は・・・
おいしくない。まずいってか 「おいしくない」
おそらくフードコーディネイターの人が提案した料理なのでしょうが
運営して、調理をするのは地元のパートのおばちゃん
味覚にセンスがないのは言うまでもなく、すべてズレてる。
おいしくなるハズなのに、なぜだ・・・。
ということで、文句たれながら外の売店でデザート購入
やっとオイシイものに出会えた・・・。
温かい紅茶をかけた紅茶ソフトクリーム
イチゴが入った氷をそのままかき氷にして、練乳かけて














