Cちゃん結婚式☆その3 | CHICK's rule ~anti SWEET女子道~

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披露宴会場に移って、今度はお食事です!

最初はカーテンで全ての窓が覆われていたのですが


新郎新婦が入場し、着席したと同時に全てのカーテンが開けられ、

京都の景色が一望できるというステキな会場です





とりあえずの乾杯の後、すぐさまスペシャルゲストの入場

宮川町の舞妓さんらです☆





こちらの舞妓ちゃん、17歳!14で店出しをし、今日から髪の毛をちょっとお姉さんの形に結い始めたそうです。

下唇だけに紅を入れて、あのフサフサした飾りをつけてるような舞妓ちゃんは、かなりの新人さんなのです。

テーブルには秋の彩りが~~




ちょっとしたタイミングをゲットして、新郎新婦と記念写真~

今回の結婚式、集合写真の時とかとりあえずツッチーと変なコトしてました

お祝いの電報!? なんかミッキーは分身しまくってます

こちらのウェルカムボードは、新婦の友人のお手製だそうで

なんかフレンチなデザインがスゴイ!

最近、パンのだとか色々あるけれど、こんなスタイリッシュなのは初めて!



テーブルは新郎のコアな友人方と一緒のテーブルに混ぜて戴きました。



こちらは、さっきの舞妓ちゃんより、もうちょっと先輩の舞妓ちゃんらしいです

表情も心なしか大人びて見える~~

化粧崩す恐れがなかったら、マジ襲ってましたww

Cちゃんピンチ

地方のお姉さんが舞妓さんの説明をしてくださりました

だらりの帯の下には、各舞妓さんの所属する事務所的存在な「置屋」の

家紋が入っているのだそーです

ちなみに、この舞妓の帯は、相当長いらしく、また幅も広いので

日本でも京都だけでしか生産されていないそうです。ビバ日本工芸


舞妓さんの着物のポイントといえば~~やはり巨大な帯止め

各置屋のお母さんの宝石を使ったものを借りて付けてるそうですが

ものすごい価値ある代物ばかりかと・・・

なんやったっけ・・・「ぽっちり」?とか言うそうです。



舞妓さんは、昔は本当に子供がやっていたので

その名残で着物の作りも子供スタイル、つまり七五三の着物みたいになってるそうです

これで子供っぽさ、ってかイノセントさを強調

最後に、祇園小唄を舞ってくださいました。



そしてそれを観る新郎新婦を隠し撮り

もう、三脚なしには写真取れません

しかし三脚は控室に放置





五重塔の前にカラスが飛んで~ That's日本の秋の夕暮れ

中国で縁起が良いとされる8の数字を、携帯番号の最後にある人が

金屏風の前に呼ばれ・・・ 何がいいことあるのかと思えば・・・

「強制スピーチ」とwww


ツッチーが最後のとりだったのですが、めっちゃ上手い!

「今日ホントにステキな結婚式なので・・・来年の11月1日には自分がここで結婚式します!

・・・皆様お時間よろしければ、是非~」 ってwww


でも、本当に今日この会場に来たときから 「いい!いい!」って

メッチャ喜んでいて、本当に来年ここで結婚式をしかねないイキオイです。







スピーチ終えて心臓バクバクのツッチー

「あんた東京人にしとくにゃ勿体無いよ」