11月1日、Cちゃんの結婚式披露宴に招かれ、京都の京大和さんへ行ってきました
京大和は、高台寺にほど近い、老舗の料亭です
そんな料亭でも最近は、結婚式ができるようになっておりまして
おかげで昔は敷居が高すぎてパンピーが足を踏み入れるのも恐れ多い場所で
素敵な結婚式を行なえるのです~~
さてさて11月1日は、京都にとっては特別な日でして
お茶の世界でも炉開きをするのが11月1日
(おそらく各茶室で仰々しい炉開きな会が催されてるかと・・・)
舞妓さんの着物が冬の綿入れになるのも、11月1日
つまりは冬の始まりになるのです。
で、Cちゃん結婚式リポートですが、「いきなり食べることから始まるんかよ!」というツッコミは置いておいて
「そーーだよ!食べたものレポートからさしてもらうよ!!」 と返しておきます。
ひとり開き直り
さてさて、普通の披露宴ではおめでたい料理ということで
赤飯やらの、つまりはお正月の料理を出されるそうなのですが
新郎新婦の強い希望により 「普段、京大和さんで出されてる料理を」ということで
秋に味覚満載のお料理を戴きました~~!
目にも鮮やかな懐石!!
なんでも「秋」は「飽き」になぞられて、結婚式的には不向きだそうだけど
そんなの気にしな~~~い!
変化あるほうが良いじゃない!?
さてさて、前菜は
柿見立て寿司、穴子八幡巻き、公孫樹形玉子、射込み百合根、海老、銀杏、栗、松葉刺し、揚げ紅葉、揚げ稲穂
椀盛: 清汁仕立て、蟹しんじょ、揚げ麩、紅葉人参、三つ葉、柚子
お造り: 鯛重ね盛、烏賊、あしらい一式
・・・の写真は食べちゃったから無い(爆)






