とりあえず、そろそろ女帝がおきているであろう、部屋へ戻ります
今日の予定は、8時には荷物をピックアップしてもらい 8時半のヘリの一便で空港まで向かいます
タクシーだと40分ちょっとの距離ですが、ヘリだと6分
もぅテンションだだ下がりです
もう半年ぐらい住んでる気分だったのだけれど・・・
ヘリでは6人ほどが待っていたのですが
最初に4人連れていかれて、私たちは一瞬置いていかれた~~?と焦ったけれど
すぐにヘリまで案内されました
さらに最高なことに、私たちに貸切状態
バランスがあるので両脇に離れて座りました
ひたすら暗い二人でしたが、ヘリの離陸で一時的にテンションMAX
本日最高にして、最後のテンションの上がりっぷりです
空港の端っこに到着したヘリから車でターミナルまで連れて行ってもらいます
あんまりチップ出さないけれど、小銭もないし、とりあえず5ユーロほど
荷物を下ろしてくれたお兄ちゃんにチップを渡したら・・・ 態度急変
荷物下ろしてバイバイぐらいの雰囲気だったのに
突然、荷物をもってターミナルの中までご案内し、
さらにカートをとってきて、荷物を載せてくれて
ついでにエレベータまでご案内じゃ
女帝と2人 「おそるべし、金の力」 と
あからさまな態度の変化に、5ユーロの偉大さを実感
チェックインカウンターでは、手際が悪いせいか
たいした列でもなかったのに、なかなか前に進まない
しかも、私たちの前に並んでいた、イタリア系の40歳ぐらいのオッサンがさ
また何かややこしいことを頼んでいるのか、時間かかるわけよ
さらに、そのイタリア系オッサン
ベルトしめてないからアクシデントでそうなったのか、それても 「あえての」 なのか
あえての 半ケツ
あえての 尻の割れ目、ほぼ全開
あえての 尻の毛までご披露
私たち・・・ 真後ろに並んでいたのですよ
あまりの汚さに直視できず
まわりも失笑
おもわず、直で見ると目を傷めてしまいそうだったので、サングラスを装着する2人
あえて・・・ ねぇ
私たちのチェックインはスムーズに行なわれ、女帝の荷物は19.5キロ
ワタシは23キロだったけれど、セーフ♪セーフ♪セーフ
別にすることもないし・・・ とりあえずすぐにターミナルの中に入ってしまいました
ターミナルはガラス張りで、吸血鬼女帝にはツライ環境
2人でダラダラしている内に、10時10分のフライトの時間になったので
飛行機に搭乗しました。









