夕方、買ったプレゼントのサイズが違うということに気づいて
大慌てでタクシー呼んでもらって、お店がまだOPENしてるか確認してもらったのだけれど
電話してもらったときにクローズし、すぐにもう一度電話してもらったときには
店員がいなくなっていました・・・ 7時半にもなってないぞ!
あ~もぉ・・・タクシーで行くまでもねぇよ ・・・ とやっぱりお気に入りのバスで移動
女帝の待っている会場に移動することにしました
女帝はチームから食事に誘われたらしいけれど、「別に一緒に行かなくてもいいらしいから」 と
2人で一緒にジェニーという、イタリアンのお店で2人でディナーしてくれました
なんでも・・・ 会場に女帝が到着したときには、阿部寛似のパブロはもう飛んでたらしぃ
それでも80位以内にいるから、多分500万ぐらいの賞金はもらってるらしぃ
昨日は、その集中力と生き残った強さに、キャーキャー手のひら返した女帝も
敗退したとたん、恋のテンションは激下がりしたらしく
「やっぱり、その程度の男か」 と、手のひらが元に戻ったらしい
結果・・・ 何事もなかったのごとく・・・
さてさて、女帝とは会場近くのメリディアンホテルのロビーで待ち合わせをしていたのですが
会場とメリディアンの間には、もうひとつ建物があって
ワタシも女帝もそこはホテルだと思っていたのだけれど、
そこはマンションだったらしぃ
何も知らずに、中に入って待とうとしていたら
突然 「何か御用ですか」 といわれ
「友達を待ってるのだけれど」 と答えると
「そのお友達はこちらのお住まいの方ですか? こちら・・・プライベートなマンションですが」
・・・
このマンション・・・1階に寿司バーとか入ってるんだよ
マンションには到底思えない施設です
とりあえず、女帝と合流できた私は、一緒にジェニーへ
なんかミシュランガイドにものっているお店らしいです
パンが出されて、サワークリームのようなものが出てきたのだけれど
きっとサワークリームか、クリームチーズだと思って口に入れた女帝の反応は
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ なんか・・・ビミョー」
ワタシも、女帝につづいて口にいれたら
「・・・・ ナニコレ・・・・ ビミョー」
何の味もしないような・・・ つけないほうがオイシイような
とりあえず、オーダーは、自家製のタリオリーニを使ったトマトとバジルのパスタ
ワタシはエビとアスパラのオーロラソース合えのタリオリーニ
それとスターターに、生ハムメロンを注文しました
が、やっぱりここはヨーロッパ
頼んだ、生ハムメロンは、メロンが見えないぐらいタップリ生ハム
中にはオレンジ色のメロンが4切れほど入っていたのだけれど
これがまた! 超オイシイの!!!
太陽が違うのか!?すっごい甘くてジューシー
生ハムもオイシイ!
ペロリと食べてしまいました
が、 店員さん、何をカン違いしたのか、食べ終わった直後に、また同じものを作って持ってきてました
・・・ 別に食べてやってもいいけれど
女帝のパスタは、すっごいトマトの酸味がさっぱりしていて
ワタシが注文したのは・・・ オイシイのだけれど・・・
・゚・(つД`)・゚・
ここ2日ぐらい、ずっと胃の調子がおかしくて、食欲不振のワタシ
食べれると思ったのに、口に入れたらやっぱり濃いものは食べれなかった~ ><
お腹がいっぱいになったので、お店にタクシーを呼んでもらって
なのに呼んでもらったタクシーにのらずに、他のタクシーにのってホテルに帰りました
ホテルに到着したら、女帝も数日間の疲れからか、ベッドで仮眠
ワタシは・・・
自分のパッキングをして・・・ 本当に女帝が夜中3時ぐらいに起きてパッキングできるのか不安だったので
とりあえず、女帝の荷物も勝手にパッキング
しかも、自分の荷物がてんこ盛りだったので、女帝のところにも入れさせてもらいました (勝手に)
なんだかんだ荷物の整理をして3時ぐらいに女帝がおきてきて
ワタシはそれと入れ替わりで仮眠
女帝は、横で今日私が買ってきたフランスパンとチーズを楽しんでおりました
が、フランスパンがすでに折れていたので
てっきりワタシがすでに食べたのかと思ったらしぃ(爆)
歩き食いはしてないよ~
あ~~~ 、もう明日の8時にはここを離れるのかと思うと・・・
ウギャ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
寂しいよ・・・・
女帝との、なんともいえない共同生活は、とても楽しくて
ここでの生活があまりにも日常のように自然だったので・・・
どうしたもんかいよ
ワタシ、明日泣いちゃうかもよ!






