日本~モナコ | CHICK's rule ~anti SWEET女子道~

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とりあえずモナコから画像だけでもアップ

日本に帰ってきたので、内容もアップしたいとおもいます~~


これから6日間をアップするかと思うと、それはそれでゾッとするのだけれど・・・


さてさて、私と女帝は11時50分のエアフランスでパリに向かうのですが

エアフランスのチェックインカウンターはいつも大量の人で溢れているので

早めの9時に空港で待ち合わせをしました


私は7時40分の伊丹からのリムジンバスで関西空港まで移動


9時前には空港に到着したので、海外用の携帯をかりて、それからユーロに換金

手数料を入れると170円ぐらいになるので・・・つまりそれって

モナコでは17万もってても10万の価値しかないってことよね

しかも物価の高いといわれるモナコ・・・


私、生きて帰ってこれるのかしら??


9時すぎには女帝と合流できたので、チェックインカウンターにならんだのだけれど

ヤバイ人!


と。。。3分も並んだころに、ラッキーなことが


突然話しかけられ、チェックインのためにビジネスクラスのカウンターに案内されたのでs


他の旅行客を押しのけて!


「これはきっと私達にスペシャルなオーラがあるからね♪」


と喜んでいましたが、この場合のスペシャルとは・・・


「このまま並ばせていたら、絶対文句いいまくってキレまくる」 というスペシャル


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女帝は、先に座席を確保していたのだけれど、私が合流したので隣同士にしてもらいました


チェックインのときに心配していたスーツケースの重さは

2人で40.5キロ


誤差があるとしても、完璧すぎるんちゃうん~~!


ウキウキしながら、2人でしばらくバイバイの日本食を食べにいきました


しばらくご飯の食事もないだろうね~、といつものお蕎麦屋で親子丼とお蕎麦のセットを注文


ついでにデザートにあんみつも♪


そこでお喋りていたら、あっという間に搭乗時間に


ゲートに向かうことにしました


ターミナルの南側からはいったのだけれど、ゲートは北ターミナルに近いらしい


「中で歩いて移動することになりますよ」と言われたけれど・・・


・・・外でも歩いて移動せなあかんにきまってるやん・・・

何を寝ぼけたことをいう空港スタッフめ!


なんだかんだしていたら、ゲートオープンしてるみたいなので、

ちょっと急ぎ目めで移動して飛行機にのりこみました。


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飛行機は初めて使うエアフランスなのだけれど

ヨーロッパの航空会社はやっぱりアメリカのと違って清潔だし

CAの雰囲気もいいです


飛行機の中にはいると、シートは通路側と窓側のふたりだけの席

13時間、見知らぬ人と一緒にいるのはしんどいけれど、女帝と2人でラッキー♪


13時間の移動はしんどいので、寝てしまうにかぎる

私も女帝も前日は寝てない状態だったのだけれど

私は寝て4時間、それから飛行機の中で映画を少しみたけれど

それでも全部で9時間ぐらいしか寝れなかったのではないかな


ちなみに女帝は13時間の飛行機のなか、12時間半ぐらいは寝てました




飛行機の中では、日よけの帽子、乾燥防止のマスク

ネックピロー、さらにはむくみ帽子の加圧ベルト

そしてアイマスクも常備している女帝


私はネックピローと、メディキュットが必須です

もちろんメイクなしなので、サングラスも必須

途中で目覚めてお腹がすいたので、パンとオレンジ、ビスケットとチーズをもらいました

セルフサービスでカップヌードルやサンドイッチがあったみたいだけれど

すべて食べつくされていたので、どうやらビジネスにおいてあったものを

持ってきてくれたみたい♪



このような状態で女帝は常に寝ていたのです

途中、歯磨きにたったときには、こんな風景

到着3時間前ぐらいにサービスされた食事です

ハムとかが超おいしかった、缶詰のフルーツでも

普通の日本の機内でサービスされる中途半端に手をいれた

食事よりも食べやすい♪


パリ到着前、さすが自給自足のできる農業大国という風景

もうすぐシャルルドゴール空港に到着します



パリの空港は色彩鮮やかだけれど、近代的という面では関空とかに近いのかも

AからFターミナルまであるという巨大な空港

到着したのがEターミナルだったので、1時間という超短いトランジットの時間に

もかかわらず、隣のFターミナルまで移動しなくては!



結局、1時間ギリギリで移動することになりました

途中の入国手続もチケットの時間を見せながら、「時間ないんじゃ!」という女帝のゴリ押しで

割り込み入国審査、さらに国内線に入るときの手荷物検査も、「時間ないんじゃ!」と

またまた女帝のゴリ押しで、ゲートに到着したときは丁度、ラストコールでした



飛行機の中で、水が振動でゆれてる様がキレイだったので写真にとってみた




さてさて、ほぼ何もインフォメーションなくモナコにいくわけですから

移動の手段を確保する必要があります


ニースのコートダジュール空港からモナコまでの移動はどうなるのか

電車があるのか聞いてみたのですが、CAはわからないみたい

隣に座っていたフランス人のおばちゃんは、英語がわからない人みたいだけれど

私が何聞いてるのかわかったみたいで、CAが通訳してくれて解ったことは

空港からモナコに通じている電車はない


ついでにいうならば、モナコに電車は通じてない


移動はバスかタクシーかヘリになるそうです


パリからモナコへの移動は1時間半ぐらい、黄昏のときに上空からみえたニースの風景は

崖というか、なんというか岩山にキレイな家が点在してる状態

はたして道は通じているのか?と不思議になる光景ですが

素晴らしい風景に感動

いったいモナコはどんなとこなの~!?