昨日も夜にコナミに行ってボディーコンバット(ボクシング、空手、太極拳、ムエタイを使ったエクササイズプログラム)してきたよぉ
月曜に続いて二夜連続
おかげで最近サボっていた筋肉に強烈な痛みが・・・
ま、翌日に筋肉痛になってるあたり、「私って結構若いのかもぉ」とニヤリとしてしまう
さて、私はそのコンバットとヒーリング(ヨガ・ピラティス・太極拳)にはまってるのですが
コンバットはその性質から男性のレッスン参加者が多いのです
で、ここでコンバットを受けている人を大別すると
・俺はマッスル愛してるぜ、最前列でインストラクターと同じ服きて「ハァ!」
みたいなナルシストタイプ、普段の職業からは今の俺は想像できないだろーぜ
あたしにしてみりゃ、あんたみたいな親じゃなくて本当によかった。暑苦しい。
・女性らしい体?そんなものはどうでもいいわ。この逆三角形の上半身、この上腕二等筋のもりあがりこそ
私の人生のステータス。もちろん必須アイテムは「屋内だけれどキャップ」
私も叫ぶは、皆さんご一緒にぃ!「ヘイッ!ヘイッ!」
・なんかわかんないけれどぉ~~~、ダイエットに効くってきいてやってみます♪
という雰囲気だけれど、ダイエットに効きそうもないダラダラしたムーブメントで、パンチをしてるのか
「いや~~ん」としてるのかわからないデブ女
・服装なんてどうでもいい、かっこよさなんてどうでもいい、俺は人を殴りたいんだー!!
「おっちゃんもなぁ、昔は結構ヤンチャしてたんやでぇ」といわんばかりに目に殺意を浮かばせる
ヤカラ系ジジイ、もちろんアクションはインストラクターよりオーバー
右に3歩という移動は、彼の動きだと「右に12歩」ぐらいに端から端まで移動する邪魔者
・家では発散するところもないしねぇ、しょうがないからがんばってやるわぁ っていうオバちゃん
で、私はどのグループに入るかというと・・・どうでしょう?
太極拳の動きは私にやらせたら「優雅なバレエ」
でもタラタラは動かないでインストラクターよりは自分の動きを確認しながら
脳裏には「二の腕ひきしめたいぞーーー!!!」という執念
いや執念でもないな、むしろ意識は雨乞いをしている人のよう
「あぁ痩せたいやせたい・・・」
で、このコンバット1時間、場所を間違えると苦痛になります
1時間、45分、30分のクラスとあるのですが、1時間のクラスだったら逃げ出すぐらいに
というのも、このクラスは相当に汗をかける点で優れているのですが
他の人の汗も含まれるということ
ということはですね、上記にかいたようなストイック親父やオーバーアクション親父にかこまれますと
そこは拷問部屋、バミューダの魔の三角形ならぬ、異臭を放つ親父に3点囲まれた日にゃあ、
事故を装って本当に蹴り上げたくなります
「おまえら臭いんだよーーー!!」
そしてデブな親父ほどかく汗の量も匂いもすごい
それは汗が出てくる面積と関係するのかしないのか
あとは一応シャドーボクシングということになっているのですが
闘争本能むき出しの私としては、足が上がる先、そして手の伸びる先に
ちょうどよい身長の人がいたら、おもわずやってしまいそうになります
傷害罪、暴行罪、いずれにしても罪に問われそうなので、恐ろしくて実行には移せませんが
こんなことを言いながらも、なんだかんだやってて楽しい私は
やっぱり、このコンバットクラスを形成するストイックというか、変人の一部であることは間違いない
でもでも、カロリー消費には欠かせないぃ!