っていう韓国映画があるのですが、残念ながらまだ見ていない
ヨーロッパやアメリカでは血液型なんて関係ないけれど、韓国でも血液型での性格分けとかあるのかしら?
昨日そんな話をミナミの女帝と話していたら、
昔狩猟民族はO型ばかりだったらしく、農耕民族はA型、で、遊牧民族はB型ばかりだったらしぃです
で、AB型というのは一番新しい血液型なんだって
なので日本にはA型が一番多いというわけなのです
さてさて、なんでタイトルが『B型の彼氏』かって?
それはね・・・B型はB型ゆえにB型で許されるから!!!
わけわからんね・・・
鹿児島の女王(美頓)と会話の中で
える 「あーでこーで、ホントに腹たつんだけれどー!!!」
美頓 「その人ってB型?」
える 「そうそう、B型」
美頓 「じゃあしょうがないよ、B型だもん」
える 「・・・・・・そうなのか」
一方地元友人(私の文句のはけ口)たけすぃとの会話でも
える 「ちょっと聞いてよー!!こんなでこんなで、も~~~腹たってさぁ~~!!」
たけ 「お前、そいつB型やろ?」
える 「あ、そうかも」
たけ 「お前もB型やろ!わかってやれよ!しょうがないやんB型やから」
える 「・・・・・・そうなんだ」
つまりですね、あらゆるシチュエーションにおいて、B型はB型ゆえに許される
・・・・・・というかあきらめられる。しょうがないんだよ!B型だから!
そんなB型を批判しながらも私もB型。色んなところで寛容な皆様に「あのこB型だからね」
と諦められているに違いない。
ということで、身近で腹が立つことがあれば、「きっとこの人はB型なんだ、だったらしょうがないよね」
といって諦めてしまいましょう。
その人に対しての怒りはさめて、菩薩のように寛容になれるかもしれません
しょうがないよ、B型なんだもの・・・。
その心は悪天候について「しょうがないよ、梅雨の季節だし」と諦める気持ちにすごく似ているかも